漫画「猫な人生」は作者kkanaria先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「猫な人生」第67話を読んだ感想をご紹介いたします。

猫な人生【第67話】のあらすじ・ネタバレ
謎の少年
ヒョンソンの異母弟が訪ねてきて思わず驚くミョヒ。
その子は前世でムンが人間の姿をして現れた時と同じ少年でした。
声には出さないがヒョンソンも驚いている様子を察するミョヒ。
少年は驚いて無言のヒョンソンの態度から自分の存在が迷惑だと誤解します。
アメリカで交流のあったもう一人の兄ヒョンジェのところに行こうとしたが
ちょうどイギリスにいると分かり行くことができなかったと知らされます。
ヒョンソンは戸惑いつつも家の中に招き入れます。
少年の正体
ヒョンソンが弟と話している間ミョヒは猫のムンにどうゆうとこかと迫りますが
ムンはとぼけた態度で似ているだけだと誤魔化します。
すると後ろの方で歓迎されないのは想定済なのでトイレ付の部屋を貸してもらえれば
大人しくしていると大人のように冷静に振舞う少年。
ヒョンソンは具合が悪いのかと気にしますが
母親が過剰なしつけで外出を許さないだけなので気遣いは無用だと答えます。
一緒に付き添ってきた人物も主治医だと紹介します。
部屋割り
ヒョンソンは大人が付き添うと思わず、一瞬焦りましたが
ヒョンソンの気持ちを察して主治医は口が堅いのでミョヒの件は口外しないと伝える少年。
2人になると少年が弟として現れて驚いたと話すミョヒとヒョンソン。
自分の部屋を少年に譲ると話すヒョンソンに、それだと主治医と死神たちの部屋が困ると言うミョヒ。
ムンは猫のケージでいいと申し出ようとしますが、
ホン・ダンは自分たちも部屋が欲しいと主張します。
猫語はミョヒにしかわからないためホン・ダンの後押しを察するミョヒ。
ミョヒ「うっ…私…ヒョンソンさんの部屋に移動します」
ピッコマ「猫な人生」
しどろもどろになりながら、自分がヒョンソンの部屋に行く口実を説明するミョヒ。
ミョヒ「えっと…つまり…死神たちの部屋も お医者さんの部屋もどちらも必要だから…私はヒョンソンさんの部屋のソファで寝てもいいです…」
ピッコマ「猫な人生」
顔を真っ赤にしながら必死に説明するミョヒ。
ヒョンソンもミョヒの申し出を赤面しながら受け取ります。
ホン・ダンもやっと1歩進んだ2人を見て喜びます。

隠し事
ミョヒは少年の病名を気にします。
しかしヒョンソンも教えてもらえないと答えます。
隠すということは相当重病なのではと心配するミョヒ。
しかしヒョンソンは義理の母の性格を知っているため過剰に反応しているだけかもと答えます。
それより少年が以前会った隣の少年と瓜二つだと話すヒョンソン。
ミョヒもそのことをもう一度ムンに問い詰めます。
しかしやはり詳細を話そうとせず、偶然だと誤魔化すムン。
それ以上問い詰めることもできず話はそこで終わりになりました。
引っ越し
ミョヒは自分の荷物をヒョンソンの部屋に移動させます。
ミョヒが使っていた部屋をヒョンソンの弟のヒョンミンが使うことになりました。
自己紹介するミョヒ。
しかし急に少年らしく悪態をつくヒョンミン。
ヒョンミン「ブス…ヒョンソン兄さんの恋人って言うから期待してたけど…」
ピッコマ「猫な人生」
ミョヒはストレートな物言いに呆れてヒョンソンと違い礼儀知らずだと反撃します。
ヒョンミンは同じ居候同士なので礼儀正しくする必要なはないと言い張ります。
そしてドラマの中のようなセルフを口するヒョンミン。
ヒョンミン「…にしてもヒョンソン兄さんの恋人なら KN家具の社長夫人の座を狙ってるってことなんだから 僕にもいい顔したほうがいいと思うよ」
ピッコマ「猫な人生」
自分を厚遇すればあとで自分の母親と会長である祖父に良い報告をしてあげると促すヒョンミン。
憎たらしい態度にげんこつでもしてやりたいと怒りに震えるミョヒ。
その後も横暴な態度でコーラを持ってくるよう指示するヒョンミン。
ひねくれ者の扱い方
ミョヒはコーラを取りに行くとヒョンミンの元へと向かいます。
ヒョンソンはそんなミョヒを見かけてコーラの行方が気になります。
ミョヒがヒョンミンにコーラを持ってきたと報告するとさらに嫌味を言うヒョンミン。
ヒョンミン「えっ?コーラだけ?氷は?コーラに氷は基本でしょ?」
ピッコマ「猫な人生」
しかしミョヒはそんなヒョンミンに怯むことなく氷は必要ないと答えます。
そしてコーラの缶を開けるとヒョンミンの目の前で一気に飲み干しました。
悔しがるヒョンミンを前にコーラを見せびらかすミョヒ。
ヒョンミンは少年らしく自分のものだと掴みかかります。
しかしミョヒもそんなヒョンミンを楽しそうにからかいます。
そのな2人を陰ながら密かに見守るヒョンソン。
思わず笑みがこぼれます。
一緒の部屋
ヒョンソンはミョヒがヒョンミンと遊んでいたことを話題にします。
ミョヒは見られていたことを気まずく思いながらも
施設の時にひねくれて素直になれない子供の相手を沢山したので
ヒョンミンの気持ちがわかると話します。
ヒョンミンは本当はヒョンソンと仲良くなりたかったのに
邪魔してしまったと申し訳なく思うミョヒ。
きっと本心は関心を引きたくて自分に構ってほしくて仕方ないと思っていると察して
ヒョンミンが可愛く思えます。
ミョヒはヒョンソンと話しながらデスクでパソコンを開きます。
その姿にまさかと思うヒョンソン。
ヒョンソン「そこで…何してるのですか?」
ピッコマ「猫な人生」
ミョヒは空気を読めず、チーム長から受けた提案で
デザインフェアの社内応募に挑戦することになったと報告するミョヒ。
さらにヒョンソンには先に寝るようにと気遣います。
ヒョンソンはベッドから起きてミョヒの元に向かうと後ろから抱きしめます。
ヒョンソン「僕の部屋に移動するという意味は…僕の誤解だったのですか?」
ピッコマ「猫な人生」
ミョヒはヒョンソンの大胆な行動に動悸が止まらなくなります。
しかしそっとヒョンソンの手を握ると覚悟を決めるミョヒ。
ミョヒ「あの…ご…誤解じゃないです…」
ピッコマ「猫な人生」
時が止まったように見つめ合う2人。
そっと顔を近づけると深い口づけを交わします。
「猫な人生」67話の感想&次回68話の考察予想
弟のヒョンミン君がムンと何らかの繋がりがあることがわかりました。
なぜか隠そうとしているので理由はわかりませんが…命が短いとかじゃなければいいんですが…
ミョヒは施設で沢山の子どもたちと接してきたので、ヒョンミンの寂しさからくる攻撃を
ちゃんと理解して受け止めて上げていましたね(^-^)
そんなミョヒだからヒョンソンも好きになったのかもしれません(^-^)♡
そしてホン・ダンのアシストでついに同じ部屋で過ごすことになったミョヒとヒョンソン。
ヒョンソンは完全にその気だったのにミョヒが仕事を始めたことに驚いていましたww
でも引かずにミョヒに迫ってくれたおかげで次回はやっと結ばれることになりそうです♡
邪魔が入らなければいいのですが…(;^ω^)
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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