ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 103話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「ネット小説の法則」103話を読んだ感想をご紹介いたします。

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ネット小説の法則【第103話】のあらすじ・ネタバレ

堪忍袋

教室に戻った後も穂乃花の非難を続ける連中に

朱里はついに堪忍袋の緒が切れます。

朱里の様子に息を飲むクラスメイトたち。

高橋友梨が転校したあと、穂乃花の部屋で話をする朱里と穂乃花。

朱里は今回の件を穂乃花以上に激怒していて、噂を広めた人皆に謝らせると息巻きます。

穂乃花は必死でそれを止めました。

しかし高橋友梨は姿を消し、噂を信じて穂乃花を非難した人たちは

謝罪すらしていない状況が許せない朱里。

穂乃花は冷静に朱里を諭します。

穂乃花「あいつらは絶対に謝らないよ 自分たちを被害者だと思ってるんだから むしろ朱里のためにやったんだって逆ギレしてくるかもしれないよ 一回謝れば全てがなかったことになると思ってる人を 朱里もたくさん見てきたでしょ」

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花はさらに自分より朱里が傷つくのが嫌だと言います。

大丈夫だと笑う穂乃花を見て胸が締め付けられる朱里。

朱里は穂乃花の大丈夫という言葉が本心ではないことを誰よりも理解していました。

その時のことを思い出し、今穂乃花を非難する人を目の前にして我慢ならない朱里。

朱里「そもそもなんで被害者ぶってんの?あなたたちはただ…自分たちの過ちを認めたくないだけじゃない

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花を非難していた人たちは朱里の言葉に慌てだします。

豊はキレている朱里を見て、クラスメイトと仲違いするのはまずい状況だと思います。

穂乃花もそれは望んでいないことでした。

助け舟

その時朱里を止めようとした豊の後ろから発言する人物がいました。

仁「やっぱり…僕卑怯な人間って嫌いだな

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁の言葉に朱里も四天王も固まります。

仁「自分の言動は自分に返ってくる 当たり前だよね でもある人はそれを避けようと悪態をつくんだ 相手に責任を負わせて いろいろ理由をつけて 自分を合理化させる 僕は…そんな人間がこの世で一番嫌いなんだ

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁は満面の笑顔で本心を告げます。

仁の恐ろしい雰囲気に怯えるクラスメイトたち。

そして何も言えなくなった人たちを残して教室を出て行きました。

果たし状

8組では華を筆頭に穂乃花を庇って怒り狂っていました。

あまりの勢いに自分の為に怒ってくれてるとはいえ怯える穂乃花。

ついには決闘を申し込むと果たし状を書き出します。

思った以上に大事になってきていることを危惧する穂乃花と優美。

外で会ったら殴り合いのケンカになるかもと言う優美に、その時は自分がやっつけるというイルーダ。

穂乃花は優美たちの言動を聞いて改めてこれはネット小説の世界だと納得します。

救世主

8組の委員長と話したいと豊から穂乃花に連絡がありました。

急いで豊の元に大地と向かう穂乃花。

豊は穂乃花を気遣って大丈夫か確認されます。

穂乃花は自分の事のように怒ってくれた仲間のおかげで大丈夫だと安心させます。

しかし穂乃花の望まない展開に発展して、

クラス単位で争うことになり困っていると訴えました。

大地も華から奪った果たし状を豊かに見せます。

豊は先ほどの1組の様子を思い出し、雰囲気は良くないが

穂乃花に突っかかることはもうないだろうと話します。

穂乃花は咄嗟に豊が穂乃花の為に争ったのかと豊の心配をします。

豊は言いにくそうに既に言ってしまったと呟きます。

しかし自分が言ったのではなく、朱里が爆発しそうな所を止めて仁がキレたと話します。

穂乃花は仁が怒ったという言葉に耳を疑います。

大地もいつもニコニコして癒し系の仁が怒ったことが信じられない様子でした。

豊は気を取り直して椅子に座って話そうと提案します。

豊はこのまま解決しないまま夏休みに入れば溜まった鬱憤が爆発してしまうと危惧します。

何とかみんなを納得させる方法を見つけたいという豊。

大地はグラウンドにケンカできるスペースを作ると提案しますが

その意見に、先生に見つかればもっと大事だと言う豊。

大地は豊の発言に驚き、小声で穂乃花に囁きます。

豊「今の…見つからなければ やっていいって聞こえたんだけど こいつ優等生じゃなかったっけ?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

大地の指摘にそれが豊の魅力だと小声で答える穂乃花。

豊かに全部聞こえていると突っ込まれますww

他にもゲームで対戦する案が出されますが、色々問題があり悩む豊と大地に冷静に突っ込む穂乃花。

穂乃花「あんたたち何してるの…? この騒ぎを静めるつもりはないわけ!?

ピッコマ「ネット小説の法則」

大地は穂乃花の怒りに、既に手遅れだからなかったことには出来ないと言います。

豊も穂乃花のせいではなく元々心の中に溜まっているものがあったものが

穂乃花の事をきっかけに爆発したに過ぎないと気遣います。

穂乃花は自分が争いの原因みたいな状況は嫌だし、

何か争わずにお互いすっきりする案がないかと考えを巡らせます。

そして突然大地の瀕死の姿を思い出します

穂乃花「肝試し…とかどう?

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花は無言になる豊に子供っぽい意見かなと焦ります。

しかし豊も大地もノリノリで同意してくれました。

「ネット小説の法則」103話の感想&次回104話の考察予想。

ついに朱里の堪忍袋の緒が切れてしまいましたね…

でもクラスメイトと揉めそうになる朱里の間に立って仁が怒ってくれました。

多分仁くんは朱里が好きなのかな?高橋友梨に怒っていた時も穂乃花よりも

朱里が自分の殻に閉じこもってしまった事を怒っていましたよね…

私は今回の件でがっかりしている事は、朱里が性格の悪いクラスメイトと揉めないように

正当な意見が言えずに黙っているのを四天王が良しとしていたことでした。

小説の登場人物なら誰に避難されようとも穂乃花の為に戦って欲しかったし

そうするべきだと思っていたのに、自分たちには手が出せないと傍観していたことです。

四天王が穂乃花や朱里を守ることでさらに非難がいくというのは

周りのやっかみが原因だし、何があっても穂乃花や朱里を守ると楯になってほしかった(T_T)

だから今回の問題まで発展したのは事件が起こった時に

すぐに自分たちの立場を穂乃花の味方だと明らかにしなかったことが原因だと私は思ってます(~_~;)

でもいまだに燻っているモヤモヤを解決するために肝試しとは何とも平和的でいいですね(;^ω^)

次回は肝試し大会が開催されるのかな??

穂乃花と陸や海斗やイルーダの間にまた一波乱ありそうです♡

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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