ネット小説の法則　ネタバレ　136話

漫画ピッコマ　ネット小説の法則　は原作Yu Han-ryeo先生、漫画A Hyeon先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　ネット小説の法則　136話を読んだ感想をご紹介いたします。

ネット小説の法則【第136話】のあらすじ・ネタバレ

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複雑な気持ち

陸の話を遮ってもう帰ると伝える穂乃花。

何事かと問いかける陸に背を向けて疲れたと誤魔化す穂乃花。

今は陸の顔をまともに見る自信がありませんでした。

友達

会場の扉の前で少し呼吸を整える穂乃花。

するとタイミングよく朱里が中から顔を出します。

穂乃花の表情を見て直ぐに何かあったと察する朱里。

穂乃花は体調が悪いと誤魔化し一緒に帰ろうと促します。

朱里はそれ以上踏み込めず穂乃花に同意します。

拒絶

海斗が穂乃花の様子に気付いてロビーまで送ると申し出ます。

海斗は自分一人が行くから陸には残れと釘を刺します。

最後まで陸に背を向ける穂乃花を成す術もなく見送る陸。

心配

ロビーで車を待つ間黙り込む穂乃花。

朱里は何があったのか聞きたいと内心葛藤します。

すると海斗が先に口を開きます。

何があったのか聞いたらダメかと尋ねる海斗。

すると穂乃花は拙いながらも自分の気持ちを打ち明けます。

不確定な未来

今まで考えないようにしてきたが

なぜ自分が違う世界に来たのか改めて考えていたと打ち明ける穂乃花。

先ほどの陸と蓮の話を思い出し

陸は今この瞬間ではなく、未来を選択するだろうと確信した穂乃花。

いつまでここに留まれるか不確定な自分とは

縁を切るべきだと思い知らされます。

ずっとこのまま変わらずこの世界で過ごしている自分を思い描いて

希望を捨てずに生きて来た穂乃花。

しかし改めてこの世界で当たり前のように

みんなの未来に自分がいるわけではないと思い知らされました。

陸と蓮の話を聞きながら強く強く

自分も陸の未来に何かを残したいと思うと同時に

それが叶わないかもしれない虚しさに苛まれた穂乃花。

株

穂乃花はみんなの未来に自分がいないとしても

いまこの瞬間だけを大切に思い

みんなと一緒にいたいと思うのは無理なのかと心の叫びを吐き出します。

すると海斗は株でもあるまいし、

なぜ未来に何かを残す必要があるのかと冷静に突っ込みます。

思わず吹き出してしまう穂乃花と朱里。

シリアスな場面なのに必死に笑いを堪えます。

消えた時間

海斗が穂乃花の言いたいことをまるで理解していないようだと思い

もう一度説明する穂乃花。

もしも穂乃花がこの世界から消えてしまった時は

今まで何百時間も一緒に過ごしてきた思い出が全てが消え去り

穂乃花だけの記憶に残るのだと訴えます。

みんなの時間を穂乃花が消すのだと言われて

朱里は上手く言葉を発することができません。

今やりたいこと

海斗は穂乃花の考えを真っ向から否定します。

忘れるのを消えるのは違うと主張する海斗。

その時その時で思い出は変化していき

昨日は好きだったものが嫌いになることだってあると訴えます。

しかし好きだった気持ちや事実はなくならないと大切なことを言い聞かせる海斗。

そして自分たちが穂乃花を忘れたとしても穂乃花が許してくれるのなら

側にいたいと訴えます。

未来がどうなろうと今穂乃花の側にいたいと思う気持ちを大切にしたいという海斗。

ネット小説の法則　136話の感想＆次回　137話の考察予想

ちょっと回りくどくて言いたいことを理解するのに苦労しました😅

解釈が違うかもしれないので、実際の台詞を読んでみて欲しいです😢

穂乃花は常に未来を見据えている陸の側には

自分はいてはいけない人間だと思ってしまったようですね😢

陸はそんなことを思っていないと思うので誤解が解けるといいのですが…😢

海斗は穂乃花の言って欲しいと言葉を的確に伝えた印象です😦

穂乃花と海斗がこのままいい感じになるのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪