ピッコマ連載中※一部有料｜「ネット小説の法則」｜ネタバレ　80話

漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「ネット小説の法則」80話を読んだ感想をご紹介いたします。

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ネット小説の法則【第80話】のあらすじ・ネタバレ

キスの余韻

イルーダから舞台上で頬にキスされた穂乃花。

大盛り上がりの中大会は幕を閉じました。

そしてその後みんなの冷やかしから避難するために宿の部屋に隠れる穂乃花。

優美が必ず男子たちが部屋を訪ねてくるはずだから、いないフリをするようアドバイスされます。

穂乃花は一人になるとイルーダからのキスについて考えます。

穂乃花はイルーダが自分を好きだとは微塵も考えていないので

外国帰りのイルーダの挨拶だと思い納得します。

しかしここは日本なのでみんなが見ている前ではたとえ挨拶だとしても

今後やめてもらうよう注意しようと決心しますｗｗ

さらに小説の展開についてあらためて考える穂乃花。

イルーダが小説の中の主要人物なのは間違いないので、

なぜ四天王や朱里と仲良くせず反目ばかりしているのか疑問に思います。

そこで海斗に嫉妬させようとしているのではと思い当たる穂乃花。

自分が魅力的すぎて四天王など目に入らないのか…と驚くフリをして自分に突っ込む穂乃花ｗ

壁に頭を打ち付けて正気を取り戻しますｗ

不自然な沈黙

穂乃花は四天王や朱里から未だ音沙汰がない事を不気味に思い、

以前イルーダと絡んだときは恐ろしいほどのメッセージが来ていたのにと思います。

すると優美の予想通り8組の男子が穂乃花たちの部屋を訪ねてきました。

大地から穂乃花の居場所を確認され、避難させたと嘘をつく優美。

イルーダも穂乃花を気にしますが、誤魔化して部屋の中に案内します。

キスの理由

大地はイルーダに改めてなぜ穂乃花にキスをしたのか質問します。

周りのみんなも興味津々でイルーダの答えを待ちます。

イルーダは頬を赤らめながら恋する乙女のような表情で答えました。

イルーダ「かわいいなと思って」

ピッコマ「ネット小説の法則」

イルーダの答えにみんな大盛り上がりで女子は悲鳴を上げます。

穂乃花は壁の向こうから会話を盗み聞きしながら、イルーダの答えに半泣きになります。

穂乃花「イルーダ…そんなこと言ったら みんなが誤解するでしょ…！」

ピッコマ「ネット小説の法則」

その時穂乃花のスマホにメッセージが届きます。

朱里のメッセージを見て何度も読み返す穂乃花ｗ

酔っているのかと疑いますｗ

拉致

突然穂乃花の部屋の扉が開くとそこには朱里が立っていました。

イルーダのせいで隠れている穂乃花を助けにきたと連れ出す朱里。

ざわざわしている8組のみんなを残し穂乃花を拉致すると宣言して部屋を抜け出します。

最後ににらみ合う朱里とイルーダに穂乃花は全く気付いていませんでした。

天使の微笑み

朱里の部屋に着くと扉の前で満面の笑みで待機していた豊。

豊がいることに驚く穂乃花にタオルと洗顔ソープを手渡します。

混乱して理由を確認しようとしますが、有無を言わさず洗面所へ連れて行かれる穂乃花ｗ

穂乃花は文句を言おうとしますが、豊の笑顔の圧力に負けて仕方なく顔を洗います。

朱里「穂乃花！洗顔でしっかり洗うんだよ～！特に左の頬！」

ピッコマ「ネット小説の法則」

豊もしつこく手伝おうかと圧をかけます。

穂乃花はわけがわからないまま洗顔を終えて部屋に戻ります。

すると今度は仁が天使のスマイルで待ち構えていました。

無理やり連れて行かれて正座をさせられると強めに左の頬を拭かれますｗｗ

顔は洗ったと主張しますが、真剣な顔で顔を拭かれ続けてぐったりする穂乃花。

予想外の質問

朱里は約束通りラーメンを作ってあげると気分をよくします。

お礼を伝えながらふと海斗がいないことに気付く穂乃花。

隣では一言も話さない陸が黒いオーラを纏っていました。

しかし口をひらくと穂乃花に予想外の質問が飛んできます。

陸「返事はしたのか？」

ピッコマ「ネット小説の法則」

何の事かわからない穂乃花に陸はイルーダの告白に返事をしたのか確認します。

告白といわれても意味がわからない穂乃花は、

やっと先ほどの舞台上の出来事を言っていると思い当たります。

穂乃花「あ…あれのどこが告白なのよ！？ただのお疲れ様って挨拶でしょ？」

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花の答えにさらに突っ込んだ質問をする陸。

陸「イルーダがお前のこと好きだって考えたことないのか？」

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸の質問に思考停止する穂乃花はイルーダのことを思い出そうとしていました。

「ネット小説の法則」80話の感想＆次回81話の考察予想。

穂乃花の鈍感ぶりは健在ですね(;^ω^)イルーダがキスまでしてるのに

挨拶とか本気で信じてるんでしょうか(-_-;)

なんで自分も小説の登場人物だと思わないのかな？？穂乃花が小説の中に入り込んだという

設定の小説家もしれないですよね。

そもそも穂乃花だけが現実世界の人物っていうのもおかしいし(;^ω^)

とにかくイルーダはじめ陸や海斗は絶対穂乃花の事が好きなのに

全く信じてあげてなくて可哀想です(T_T)

朱里がヒロインにしてもこんだけ一緒にいて全然恋愛に発展してないのに

いきなり4人全員が朱里を好きになるとかおかしいし”(-“”-)”

だんだん鈍感すぎる穂乃花に腹が立ってきました(~_~;)

次回は陸の指摘にどのように答えるんでしょうか？？

多分どうせありえないとか言うんでしょうけど(-_-;)可哀想な男子たち…

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆