2度目の人生はレッドカーペットで　ネタバレ　32話

2度目の人生はレッドカーペットで　は原作POdDO先生、漫画ppomm先生の作品でピッコマにて配信されています。

2度目の人生はレッドカーペットで　32話を読んだ感想をご紹介いたします。

2度目の人生はレッドカーペットで　32話　のあらすじ・ネタバレ

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胸の痛み

ヘーベン家のメイド長ベロニカがベティスを部屋に案内します。

大きな屋敷なのに人気がなく物悲しい感じが漂う

この場所でカリッドがずっと息を潜めてきたのだと思い胸が痛むベティス。

カリッドの指示通り「銀鹿の部屋」に通されます。

感動

銀鹿の部屋は豪華に飾られたお洒落な部屋で

一目で気に入るベティス。

カリッドの気遣いだと知り冷たくしたり優しくしたり

態度がコロコロ変わる彼に混乱します。

ベロニカは使用人の同行がないベティスに

メイドを付けるかどうか確認します。

しかし一人の方が何かと動きやすいと丁重に断るベティス。

誤解

荷解きの後に屋敷を見学したいと申し出るベティス。

カリッドを名前で呼ぶベティスに驚くベロニカ。

銀鹿の部屋を選んだのも理由があるのだと勝手に誤解します。

何か訳アリの部屋なのかと困惑するベティス。

親子

食事の後に挨拶に来る執事。

なぜか不服そうなセリオンを従えていました。

そっくりな顔を見てもしやと思うベティス。

すると執事もセリオンが息子だと認めます。

仕事の残っているカリッドの代わりにセリオンが屋敷を案内すると申し出る執事。

文句を言うセリオンを目で黙らせます。

セリオンは仕方なく道案内をすることにします。

ベティスは襲撃に備えて屋敷の構造を把握しておきたいと思っていました。

適当におすすめの場所を案内して欲しいと誤魔化すベティス。

興味

肖像画が一枚も飾られていないことに違和感を抱くベティス。

そのことを指摘すると肖像画の間があると知らされます。

カリッドは身を隠すため現在の姿の肖像画はないと打ち明けるセリオン。

しかし幼少期の物があると聞き飛びつくベティス。

カリッドの少年時代は予想通り可愛らしくて感動します。

どう考えてもエキストラには勿体ない容姿だと思うベティス。

衝撃の事実

肖像画の中にひときわ大きい絵を見つけるベティス。

しかも描かれた人物の瞳はモーセルベルクの王族の特徴を持っており驚きます。

するとセリオンがヘーベン家の初代当主の絵だと打ち明けます。

初めてヘーベン家が王家の傍系だと知らされて

カリッドが襲われた意味に気付くベティス。

反乱で現王家がこの世から消えても、王家の傍系な上

王妃の甥でもあるカリッドに王位継承の可能性が生じると理解します。

カリッドが襲われた意味が腑に落ちてロゼンヌにいち早く知らせようと慌てるベティス。

情報整理

ロゼンヌがベティスの気が付いた事実に気付かないはずがないと思うベティス。

そもそも本当の姿を見せるほど信頼関係のある二人。

ロゼンヌがカリッドが〇された意味が分からないのはおかしいと思います。

借りがあるので救いたいと言っていたロゼンヌの言葉を思い出し

まだ気が付いていない隠された事実があるかもしれないと慎重になるベティス。

焦らずゆっくり謎を解き明かそうと自分に言い聞かせます。

そして決められた未来を変えてみせると改めて決意するベティス。

「2度目の人生はレッドカーペットで」32話の感想＆次回　33話の考察予想

カリッドは王家の傍系だったんですね😢

なぜ狙われたのか納得がいきました😓

それにロゼンヌが言ってる借り・・とは何なのか気になります🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪