2度目の人生はレッドカーペットで　ネタバレ　33話

2度目の人生はレッドカーペットで　は原作POdDO先生、漫画ppomm先生の作品でピッコマにて配信されています。

2度目の人生はレッドカーペットで　33話を読んだ感想をご紹介いたします。

2度目の人生はレッドカーペットで　33話　のあらすじ・ネタバレ

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落胆

エノクはベティスから不在の間部下たちのことを託されていました。

王城で一緒に働けると喜んだのも束の間

王女から外部の任務を依頼されたと聞き肩を落とすエノク。

しかも赴任先がヘーベン領だと聞き複雑な心境になります。

舞踏会でベティスが踊っていた場面を思い出し

何度も偶然だと自分に言い聞かせるエノク。

因縁

悶々と悩んでいる所をジェナとマリンに目撃されるエノク。

雑談をしながら王城での生活に不便がないか確かめます。

ベティスは出発する前、部下たちに余計な争いごとを避ける方法を伝授していました。

マリンはその方法を大雑把にかみ砕いてエノクに教えます。

ジェナはマリンの怖いもの知らずな物言いに青ざめます。

しかしエノクは騎士団と近衛兵の因縁について説明して

もし何か言いがかりをつけられるようであれば教えて欲しいと伝えます。

今までの先入観を直ぐに取り払えと言う方が難しいだろうと落ち込むエノク。

忠誠心

今の近衛兵は王室の騎士として恥じるべきだと言い放つエノク。

後ろ盾になっている貴族に情報を流して

王族の監視をしている不届き者たちだと非難します。

もしジェナたちに何か取引を持ち掛けてきても

絶対に応じてはいけないと警告するエノク。

マリンは任せてくれと言い、どんな奴らが来ても返り討ちにすると胸を張ります。

エノクは王女に忠誠心の厚い部下ができて安心したと笑います。

近況

リシェとオリビアに交替の時間を告げるジェナ。

するとロゼンヌが部屋に誰も入れるなと命じて籠っていることを報告します。

後ろからついて来たエノクに理由を尋ねるリシェ。

するとエノクは気まずそうにベティスから何か便りがないかと尋ねます。

オリビアからロゼンヌとベティスが水晶で会話中だと知らされるエノク。

真実

ベティスからカリッドが反乱後の王位紛争に巻き込まれて死亡したと聞き

衝撃を受けるロゼンヌ。

ベティスの予想通りその事実に気付いていた様子を見せるロゼンヌ。

しかし確信があったわけではなく、推測していただけだと答えます。

第三者の客観的な視線で事件を見直した時に

見えてくる事実を信じようと敢えてベティスには何も告げていなかったロゼンヌ。

ベティスは自分の知る積極的で行動的なロゼンヌとは違い

あまりにも後ろ向きな姿勢だと指摘します。

お飾りの王女

ロゼンヌは自分が自信を持てないのは

幼い頃の自分だと打ち明けます。

過去カリッドが王城に姿を見せなくなった頃

理由も知らずに周囲に質問したロゼンヌ。

周囲は気を気を遣って忙しくて来られないだけだと誤魔化します。

その時初めて元ヘーベン侯爵夫妻が亡くなった事を知るロゼンヌ。

泣き喚きながらカリッドに会いに行くと駄々を捏ねます。

しかし王妃はカリッドは自分達には会いたくないはずだと悲しそうに打ち明けます。

そして自分たちがカリッドに罪を犯してしまったと告げる王妃。

自分たちが欲を出したせいだと謝ります。

するとこうなった事は王や王妃のせいではないのに

何に謝っているのかと激高する王太子。

怒りのまま部屋を飛び出します。

家族がバラバラになりそうな不安の中

カリッドの事が心配でたまらないロゼンヌ。

「2度目の人生はレッドカーペットで」33話の感想＆次回　34話の考察予想

ベティスはしっかり近衛兵の撃退法を伝授していたんですね😏

過去と違いすでに錬金術師の才能を開花させているロゼンヌ😆

そのロゼンヌの護衛である女性騎士たちには

簡単に手出しできないと踏んでの外部任務だったんですね😊

ロゼンヌの兄の王太子は何だか怪しい感じがします🤨

カリッドを気遣うどころか心配するロゼンヌにあれだけ苛立つなんて

事件に関係があるのではと思わざるを得ません😔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪