2度目の人生はレッドカーペットで　ネタバレ　35話

2度目の人生はレッドカーペットで　は原作POdDO先生、漫画ppomm先生の作品でピッコマにて配信されています。

2度目の人生はレッドカーペットで　35話を読んだ感想をご紹介いたします。

2度目の人生はレッドカーペットで　35話　のあらすじ・ネタバレ

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訃報

血相を変えて飛び込んで来たノマにカリッドが亡くなったと告げられるロゼンヌ。

自分の耳を疑って青ざめます。

昨日葬儀もすでに終わっていると涙ながらに訴えるノマ。

実は訃報が届いて直ぐにロゼンヌに余計な事を告げないよう

王城を去る命令が下されていました。

そこに国王が入ってきます。

罪悪感

ノマの行方がロゼンヌの元だと察した国王は

自分の命令を無視したノマに憤ります。

ロゼンヌはショックのあまり父を責め立てます。

こんな重要なことを隠してただ呑気に過ごしていたと思うと

罪悪感で胸が張り裂けそうになるロゼンヌ。

しかし国王は事実を知っても亡くなったカリッドは戻ってこないと言い聞かせます。

本心

国王は秘密を守ることがロゼンヌを守る方法だと本気で思っていたと説明します。

国王はカリッドからロゼンヌを守る手段だったと主張しますが

密会していたことを知らない国王に何も言い返せないロゼンヌ。

せめて最後ぐらい見送りたかったと訴えると

それは誤解だと国王も狼狽えます。

実は葬儀に参列しようとしたがヘーベンが王室の弔問を拒絶したと訴えます。

望んで隠し事をしたわけではなくロゼンヌを傷つけたくない一心で

仕方がなかったと理解を求める国王。

諦め

カリッドにとって王室の人間は死後にも関わりたくないほど

憎むべき相手だったのだと肩を落とす国王。

生きている自分たちが言い争うのは不毛だと訴えます。

ロゼンヌは国王の言葉に自分だけが和解したと思い込み

カリッドの本心を分かっていなかったのだと涙に暮れます。

しかし国王の気持ちもカリッドの気持ちも何も理解できないと訴えるロゼンヌ。

自分の意志では何もできない操り人形なのだと怒ります。

ロゼンヌは何もかも知ることを諦める代わりに

ノマを側に置くことだけは許して欲しいと願います。

国王はロゼンヌの望みを聞き入れます。

そして城に引き籠るようになったロゼンヌ。

皮肉なことに反乱で城が炎に包まれて初めて自分の意志で動き出します。

家臣たちの行方

過去にはただ守られるだけで何も知ろうとせず

情けない決断をしてしまったと後悔するロゼンヌ。

ロゼンヌは本当に何も知らなかったのだと理解するベティス。

ふとカリッドの死後、家臣たちがどうしたのか気になります。

すると誰も行方が分からず煙のように消えたと知らされるベティス。

そこでギルドのジョエルが関わっていると気が付きます。

きっとカリッドが亡くなった後もレバンシュを引き継いで

ギルド長としてみなを匿っていたのだろうと予想します。

捜査

大事件のはずなのに何も知らなかったことに首を傾げるベティス。

ロゼンヌは王室と大貴族が全力で事件をもみ消したと知らされます。

情報を整理して、カリッドが〇ろされるまで

あと2～3カ月の猶予があると思うベティス。

ベティスとロゼンヌは7年前の事件を掘り返すのは大変だとお互いを労います。

そろそろ連絡を切るというベティスに

隊員たちに挨拶でもしたらと提案するロゼンヌ。

誘い

ロゼンヌは扉の前で待つ隊員たちに声をかけます。

ベティスと話そうと部屋の中に招きいれるロゼンヌ。

一緒にいたエノクにも声をかけて快く招き入れます。

部屋の中に入って驚くエノク。

「2度目の人生はレッドカーペットで」35話の感想＆次回　36話の考察予想

過去のロゼンヌは本当に王女としてただただ籠の中の鳥だったんですね😢

そのせいで大切な人の亡くなった理由すら知らされず

守る為だったと言い含められても何も言い返すことができませんでした😢

とても悲しいことですが、やり直した人生では絶対後悔しないよう

カリッドの悲劇の死を阻止して欲しいと思います😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪