ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第24話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第24話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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皇子さまにハマってます【第24話】のあらすじ・ネタバレ

過去の回想

第二皇后である母が亡くなってからふさぎ込んでいたフェルデリック。

そんなフェルデリックをいつまでメソメソしていると𠮟りつける伯父のチャンセラー将軍。

このあと異母兄のレーバンの件で御前会議を開くので出席するようにと言い渡します。

これから何が起こるのかわからず戸惑うフェルデリックを洗脳するチャンセラー。

チャンセラー「余計な質問はするな お前はただ 私の言う通りにすればいいんだ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

気分転換

昔の夢を見て嫌な気分で目覚めるフェルデリック。

チャンセラーの命令を破り婚約発表を行わなかったことが

気にかかっていたからだと思うフェルデリック。

パーティーの後一度も顔を見せていないが、

気の進まない婚約話を諦めてくれたのかと希望を抱きます。

しかし直ぐに思い直し、自分の考えを曲げないあの人が諦めるはずがないと溜息をつきます。

外では皇太子の部屋の見張り役の交代時間が来ているようでした。

何もすることがなくただ突っ立っているだけの仕事に文句を言う警備担当。

諦めにも似た気持ちでその愚痴を聞いていたフェルデリックは

外から飛んできた葉っぱに気付きます。

ふとテラスを見るとテーブルに置いてあった小説に目が留まるフェルデリック。

警備担当は気分転換に外の空気を吸いに行ってくると席を外した様子でした。

秘密の外出

夜中の間ずっと部屋の明りがついたままなのが気になりアンジェラの部屋を訪れたレーバン。

部屋の扉の張り紙を見て徹夜で執筆したのだと思います。

ドアを開けると机に伏せて寝ているアンジェラが目につきます。

そのまま寝かせてあげようと一度は退出しようとしますが

風邪をひくと思い直しブランケットをかけに入室します。

しかし司書への置手紙を残し外出していたアンジェラ。

ぬいぐるみで誤魔化していたのがバレるのは時間の問題でした。

念願の夜市

リッジと一緒に念願の夜市に来ていたアンジェラ。

皇子さまグッズを手に入れて満足そうなリッジ。

アンジェラは急に内緒の外出がバレていないか心配になります。

街ではレーバンやフェルデリックに変装してパーティーの再現講演が開かれていました。

パーティーでのレーバンの悪評のせいでグッズの売れ行きが悪かったことを心配するリッジ。

周りでもレーバンの噂話がそこかしこから聞こえてきます。

アンジェラはレーバンを責める人々を見ながら皇子という立場の重みを改めて感じます。

対応のミスでこれほどまで責められるなんてと不満に思うアンジェラ。

続編ではもっと慎重にならなければと気を引き締めます。

 

思い出

しかしそこに皇太子に問題があるように思うという男性が現れます。

あの笑顔は作り笑いだとか次回作では悪口を書いて欲しいとか大声で叫ぶ過激なファン。

アンジェラはパーティーでのフェルデリックを思い出します。

アンジェラ「皇太子さまか…配慮があっていい方に見えたけど…何か…私のせいで申し訳ないな」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

街での平凡な時を過ごしながら、パーティーでのことが夢のようだと思うアンジェラ。

講演ではフェルデリックとアンジェラが躍るシーンを演じていて

リッジは当時の感想をアンジェラに聞いてきます。

しかしアンジェラはレーバンとのダンスの光景が頭に浮かび

考えるより先に言葉が出てきます。

アンジェラ「蛍の光が…パーティー会場の光よりも綺麗で…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

アンジェラの言葉に反応する隣の男性に驚くアンジェラ。

フェルデリック「公爵と庭園で踊っていたという噂は本当のようですね」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

お忍び

こんな街中にいる皇太子に驚くアンジェラ。

しかしお忍びなので声を出さないようにお願いされるアンジェラ。

フェルデリック「それより皇太子と踊った時はどうでしたか?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

一人でのお出かけ

フェルデリックを人気のないところまで連れ出すアンジェラ。

アンジェラは不便をかけた事をフェルデリックに謝罪します。

しかしフェルデリックはリッジのおかげで2人になれたのを喜んでいる様子でした。

先ほど街中でリッジが大声を出したせいで皇太子だとバレてしまったフェルデリック。

リッジは身体を張ってその場を抑え、なぜか一緒に逃げるアンジェラ。

フェルデリックは一人で街に出たのは初めてなので

アンジェラがいて助かったとお礼を伝えます。

鳥かご

アンジェラは失礼のないように早々にフェルデリックと別れようと思います。

皇城までの道を詳しく教えて、また会えて光栄だと伝えます。

フェルデリックも偶然アンジェラに会えて幸運だったと笑います。

なぜ一人でこんな平民街まで出て来たのか気になるアンジェラ。

フェルデリックは黙ってお城を出て来たので中心部には騎士が多く直ぐに見つかりそうだし

パーティーの最中に急に姿が見えなくなったアンジェラが気になっていたと答えます。

アンジェラは返す言葉が見つからず気まずい思いをします。

フェルデリックは話題を変えて、いかに自分が世間知らずかを自虐的に話します。

フェルデリック「ずっと城に縛りつけられて暮らしていると大変ですね 一人じゃ道もわからないし」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

寂しそうに話すフェルデリックに心が痛くなるアンジェラ。

アンジェラ「縛りつけられているなんて…笑って話してるけど…昔の皇子さまもお城を鳥かごに例えていたことがあった」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

再会したレーバンもやはり昔の傷を完全に忘れていないのか

鳥かごを見て身体を震わせていた様子を思い出します。

昔に戻れたらレーバンの側にして慰めの言葉をかけられるのにと思います。

そして目の前にいるフェルデリックは今まさにその慰めを必要としているように思えるアンジェラ。

お誘い

そろそろ皇城に戻らないとと思うフェルデリック。

アンジェラは思い切ってフェルデリックを散歩に誘います。

アンジェラ「あの…皇太子さま もし良ければ私とこの近くを散歩しませんか?お城が窮屈で出てきたように感じて…」

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しかし思わず勢いで誘ってしまったことを後悔するアンジェラ。

レーバンと重ねて何とか笑ってほしくて必死だったが、エスぺリンドと敵対するシュワンデルに

軽率な発言をしたと慌てるアンジェラ。

しかし恐縮するアンジェラに向かって快く応じるフェルデリック。

フェルデリック「散歩だなんて…ハハ…そのようなこと初めて言われました では街の見学お願いしてもよろしいですか?」

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その子供のように喜ぶ姿にやっぱり誘って良かったと思うアンジェラ。

捜索

街では皇太子の騒動があり、馬の行き来が多いと話す町の人たち。

通り過ぎた馬に乗る人物を見てもしや…と噂するカップル。

カップル「朝から物騒ね…えっあの人 皇子さま?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンはアンジェラの置手紙を見てすぐ屋敷を飛び出し捜索していました。

「皇子さまにハマってます」第24話の感想&次回第25話の考察予想

何だかフェルデリックに同情してしまう回でしたね(T_T)

今のレーバンたちとの関係もフェルデリックが望んだものではなく

全てチャンセラーの筋書き通りに動いた結果って感じです(-_-メ)

大事な母親を亡くして悲しむ子供に何も言うな聞くな言う通りにしろとか…

よくまともに育ったもんです(-_-;)

父親の皇帝陛下は何してんだか…(-_-メ)

アンジェラが散歩を誘った時に喜んでいる彼が本当の姿なんだなと思いました(^-^)

レーバンとは敵対関係だけど、チャンセラーさえいなくなれば上手くいきそうな(;^ω^)

そんな単純な話ではないのでしょうか…。

次回は皇太子と散歩に出たアンジェラとアンジェラを探しにきたレーバンが出くわすことになりそうです。

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

 

 

 

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