ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第50話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第50話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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皇子さまにハマってます【第50話】のあらすじ・ネタバレ

観光地??

皇帝の帰還式中に舞った花びらはエスぺリンドの別荘に見学に来たファンたちが

持ってきた花束が舞い散ったからでした。

あまりのファンの多さに密かに別荘を抜け出すはずだったアンジェラは思わず身を隠します。

これだけ多くの人が集まって騒動になった原因は自分のせいなので

このまま放っておいていいのかと不安になります。

リッジの出番

しかしそこはファン代表のリッジが快く送り出してくれます。

ファンの管理は自分の仕事だと言いアンジェラを別荘から連れ出してくれます。

ホヤとマノの関係

一方ホヤとマノは慌ただしい旅立ちに何者かの裏工作を疑います。

混乱を深めるために意図的にエスぺリンド家の滞在場所を広めた者がいるようでした。

マノはホヤとなかなかゆっくり話す時間がとれなかったので

領地までエスコートしたいと申し出ますが必要ないと断られます。

その時タイミングよくホヤに近づく女性がいて思わず剣を抜くマノ。

ホヤは誰彼構わず剣を抜くフェルデリックの護衛のような真似はするなと頭を叩きます。

何用かと尋ねるホヤ。

ホヤに話しかけた女性はレーバンのために集めた物資を遠征地まで送って欲しいとお願いします。

そして遠征に参加した家族への贈り物も一緒に届けて欲しいと願い出ます。

しかしホヤが問いかけたのは女性ではなくマノに対してで

勘違いした女性は恥ずかしさで居たたまれなくなります。

マノは新しくつけた影を信じるなと忠言します。

レーバンの影であるマノは影にとっての主人は生涯にただ一人だと告げます。

ホヤはマノは自分に説教をしているのかと軽口を言います。

そしてホヤの陰にエスコートしてもらったらどうだと笑います。

マノは急に居たたまれなくなりアンジェラの元へと向かいます。

ホヤは隠れているテリーオードに指示を出し、心の中でマノのことをバカな奴だと思います。

心を開く

先ほど民衆からレーバンへの支援物資の件をホヤに話しかけた女性に

改めて話を聞くホヤ。

支援物資を乗せた馬車を引いてついてくるように指示します。

ホヤは出発前のアンジェラとの会話を思い出します。

資料を整理してホヤに渡す際アンジェラはレーバンの側に連れて来てくれたお礼を伝えます。

ホヤは前から気になっていたことをアンジェラに質問します。

ホヤ「先生に一つ聞きたいことがある 一体何をしてそんなに城の者に気に入られたんだ?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

アンジェラは悩み相談を聞いただけとはいえず口ごもります。

よく考えて一番しっくりする答えを探します。

アンジェラ「心を開いて…会話をすること?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

 

補給会議

皇城では帰還式の途中で騒動が起きたことを謝罪する警備担当の副宰相。

これ以上の混乱を避けるため補給会議をすぐに承諾して出航するよう急かします。

しかし皇帝は皇太子の為の補給を話し合いなくして承諾はできないと忠言を退けます。

すると皇帝の側近に密かに報告にくる警備兵。

阻止しようとしたがエスぺリンドの皇女が城に来ていると告げます。

市民と共に来ているため体裁が悪く阻止できないと伝える警備兵。

ファンの集い

地下街にはレーバンのファンが集っていました。

アンジェラはその賑わいに驚きます。

ファンの管理はリッジに任せ馬車まで急ぐアンジェラに飛びついて

出張を頑張ってと激励するリッジ。

アンジェラはリッジと別れたあと、今後どうするか悩みます。

北部での生活と遠征隊との合流まだどちらか決めかねていたアンジェラ。

道すがら以前取り締まりをしていた副宰相から罰金を言い渡されていた子供たちを見かけます。

あんなことがあってもまだレーバンのことが好きなのだと実感し、

やはり堂々とレーバンを好きだと言える日が来ることを多くの人が願っていると思うアンジェラ。

以前チャンセラーの影に暗殺されそうになった場所も嫌な思い出より

レーバンとの楽しいデートの思い出に彩られて胸に輝いています。

レーバンに少しづつ近づくたびに胸が高鳴るアンジェラは

レーバンのために馬車を乗船させると心に誓います。

そして盗賊たちが不法取引をしていた場所を探して勢いよく駆け出していきました。

目的の場所は鳥が騒がしい場所だと目星をつけます。

マノの計画

ホヤと別れて馬車の場所まで向かう道中

今後のことをに色々思いを巡らせるマノ。

ホヤの考えは読めないままだが、やはりアンジェラを気絶させて北部へ送り

自分だけがレーバンに合流しようと決意します。

アンジェラはレーバンの光の部分ばかりを見て影の部分をまだ知らない。

戦場では嫌でもレーバンの冷酷無慈悲な姿を目にすることになるだろうから

アンジェラには知らないまま去って欲しいと願うマノ。

すると副宰相とチャンセラーの部下が密かに接近しているところに遭遇します。

騎士まで連れてこの場を騒がせている副宰相に皮肉を言うチャンセラーの部下。

副宰相は双子の居場所を密かに伝えていたのに、

手出しできず帰還式での騒動に発展したことに愚痴を零します。

さらにホヤが民衆を連れて城に現れたことの責任を擦り付けます。

愚痴を零しまくる副宰相に文句を言っても何も変わらないと

それ以上有無を言わせないよう圧力をかけます。

先ほどの花びら騒動で皇帝が気分を害したのは間違いなので

そのうち追い出されるので焦らず待てと話しを終わらせます。

その後もエスぺリンド家への嫌がらせやベス王女の行方について

話しを進めるチャンセラーの部下と副宰相。

その話を密かに聞きながら、首都に残ったのは王女の行方を捜していたからだと察するマノ。

結局文書が解読されたことで身を隠しているという報告が聞けただけで

居場所はわからないと判明します。

 

真の目的

チャンセラーの部下は最後に人相書きを見せて小説の作者だと伝えます。

エスぺリンド家が迎えた学者と同一人物だと疑いをかけるチャンセラーの部下。

副宰相は街での取り締まりの場にホヤと共にいた女だと話し

レーバンが戻る前に自分が捕まえると豪語します。

さらに副宰相は密航の通路を開けておいたとチャンセラーの部下に伝えます。

そんなことは頼んでいないと答えるチャンセラーの部下。

しかし間違いなく将軍の騎士が来ていたと慌てる副宰相。

その時マノがネズミの尻尾を踏んでしまい存在に気付かれてしまいます。

そこに突然空から現れてマノへと鋭く攻撃を仕掛ける剣士。

剣を受け止めながらホヤの影だと察するマノ。

影の素早さに圧倒されながらこれもホヤの命令なのかと思うマノ。

その時マノの足場が崩れて足がハマってしまいます。

さらにマノを上から押さえつける影。

その時床下に見える地下村を目にしてマノはホヤの目的を察します。

マノ「地下村?もしかしてこれが…ホヤさまの言っていたエスコートか?必要ない言ったのに!

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

 

不法取引場所

ファンデートのお陰で不法取引場所が鳥が騒いでいる場所だと特定できたアンジェラ。

予想通り目的の場所に辿り着きます。

止まっている馬車を見つけますが、盗賊たちが馬車の前で何やら話していて近づけません。

その時船の汽笛の音が鳴り響きもうすぐ出航すると焦るアンジェラ。

上を見上げるとマノがテリーオードからの攻撃を受けた時に崩れた床から出ている足を見つけます。

あんなところに人の足があるわけがないとついに幻覚まで見え始めたと思うアンジェラ。

床が大きく崩れて影であるテリーオードがぶら下がっています。

そこに話しを聞かれたと危惧した副宰相とチャンセラーの部下が現れて

捕まえろと騒ぎ立てます。

マノは勢いよく地下村に落ちましたが、先ずはアンジェラの安全が優先だと動き出します。

 

王女の行方

しかし探すまでもなくその場に身を潜めていたアンジェラ。

マノの受け身の素晴らしさを褒め称えますが、ただ丈夫なだけだと言えないマノ。

早く馬車を確認しようと促すアンジェラ。

アンジェラ「馬車を守りながら盗賊たちを追いかけようとしたんですが遅かったですね やはりマノさまには敵いません 皇子さまの騎士ですもんね!」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

アンジェラの言葉を聞き自信を無くしかけたマノは感動して目を潤ませます。

やはりアンジェラのような純粋な人を戦場に送ることなどできないと

気絶させるプランを実行しようとするマノ。

一方馬車の中で身を潜めていた人物は先ほどから騒がしい周囲の音に怯えて震えていました。

??「やはり あの女の食べ物を手に取ってはいけなかった…一体ここはどこなのよ…すごく臭いけど」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

中にいた人物は扉を開けて中を確認するという

アンジェラたちの言葉に咄嗟に内側の取っ手を抑えようと手を伸ばします。

しかし阻止する間もなく開けられてしまう扉。

アンジェラは目の前にいる人物に心の底から驚きます。

アンジェラ「王女さま?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

そこには身を潜めて行方不明だったベスの王女の姿がありました。

「皇子さまにハマってます」第50話の感想&次回第51話の考察予想

場面がコロコロ移り変わってストーリーを理解するのに何回も読みなおしました(;^ω^)

マノが心の中で思っていることも誰に対してのものなのか分かり辛く

読みづらい文章になっていたら申し訳ないです…(´;ω;`)

以前ベスの王女を拉致していたホヤですが、ベスに送り返すつもりだったんですね。

ホヤの行動はすべてレーバンのためだと言っていたので文書を解読して操作したことを

証明するために王女を安全な国まで連れ出すつもりなのかな??

とにかく王女と合流してアンジェラは味方につけることができるのか?!

期待したいと思います(^-^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

 

 

 

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