ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第63話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第63話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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皇子さまにハマってます【第63話】のあらすじ・ネタバレ

討伐隊の帰還

討伐隊が帰還したとの知らせを耳にするガネット。

いつもより異例の速さで帰還したと言い

帝国の使節団の活躍を口々に褒め称えます。

一方使節団の中でもレーバンとチャンセラーの活躍が目覚ましかった話で盛り上がります。

会談もアンジェラが非公開の文書を公表したことで

反乱の企みは冤罪だったことが証明されたと話す騎士たち。

その話を密かに聞きながら

自分の計画がアンジェラのせいで台無しになったことを知るチャンセラー。

チャンセラー「あの学者…生意気な…!

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

再会

アンジェラはレーバンが到着して直ぐに休んでいると聞き肩を落とします。

マノとアンジェラを打ち上げに連れ出そうと誘う騎士たち。

顔も見せてくれないレーバンに自分が邪魔なのかと不安になるアンジェラ。

そんなアンジェラの気持ちを察したマノ。

レーバンがまともに睡眠をとれていなかったことを持ち出し果物は自分が届けると伝えます。

しかしどうしても顔が見たいアンジェラは一緒に行くと食い下がります。

行方不明

レーバンの部屋に行くともぬけの殻で困惑するマノとアンジェラ。

立ち寄った形跡すらなくマノは直ぐにアンジェラの部屋ではないかと思いつきます。

アンジェラも以前レーバンが窓から訪ねてくれたことを思い出し

もしかしてと期待に胸を躍らせます。

急に足取りが軽くなり、マノにはゆっくり来るように伝えるアンジェラ。

少し元気がなかったアンジェラを心配していたがいつも通りの姿に安心するマノ。

忍び寄る影

マノは2人の邪魔をしないようにと

ホヤへの報告と周辺の確認のために席を外すことにします。

その時アンジェラの背後から近づくチャンセラーの姿を目にして嫌な予感がするマノ。

咄嗟にマノはチャンセラーに声をかけて足止めをします。

 

2人の時間

部屋に着くとマノがいない事に気付きますが先に入るアンジェラ。

期待しながら部屋に入ると予想通りベッドの横で座り込んで眠っているレーバンを見つけます。

起こさないようにそっと近づくと服が血で汚れていて驚くアンジェラ。

寝汗をかくレーバンを悪夢でも見ているのかと心配します。

目の前で寝顔を眺めていると急に目を覚ましたレーバンがアンジェラを押し倒します。

押し倒した相手がアンジェラだと気付き我に返るレーバン。

レーバン「アンジェ…わ…悪い!」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

アンジェラは一瞬何が起きたのか分かりませんでしたが

背負い投げされた勢いでベッドに押し倒される形になっていました。

いつもと違う自分

レーバンはアンジェラに気付かず手を出してしまったことに肩を落とします。

アンジェラの胸に顔を埋めて情けなさに耐えるレーバン。

アンジェラは今の態勢に胸をときめかせます。

アンジェラ「そういえば ベスに来てからずっと距離が近い気が…!最高!しかも顔をすりつけた?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

喜びで叫び出しそうになるのを抑えながら

果物を食べるよう提案するアンジェラ。

レーバンが黙り込むのに耐えられず一人でベラベラ喋ってしまいます。

確かめたい事

レーバンに訪問の目的を尋ねると確認したいことがあるというレーバン。

アンジェラの髪の毛を掬い上げて自分の気持ちを確かめます。

レーバン「…間違いない」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

もう自分の気持ちを誤魔化せないと思うレーバン。

アンジェラの上から退いて、言葉を選びながら話そうとするレーバンの手を取るアンジェラ。

なぜかレーバンの気持ちが手に取るように分かります。

レーバンもアンジェラに握られた手でそっとアンジェラの唇をなぞります。

黙って見つめられて心臓が持たないと思うアンジェラ。

恥ずかしさに耐えきれず思わずレーバンの指を噛んでしまうアンジェラ。

しかし全く動揺せず静かにアンジェラに問いかけるレーバン。

レーバン「俺たちは いつのまに こんなに大人になったんだ?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

大人への階段

レーバンは遠征で側にいない間にアンジェラが自分の中で女性へと変化したことに

戸惑っている様子でした。

何となく寂しそうだと察したアンジェラは何とかレーバンの心を慰めたいと思います。

あまりに近い距離に戸惑うアンジェラ。

しかし溢れる気持ちを抑えていつもの自分で接します。

レーバンの背中をポンポンと叩いて子供をあやすように慰めるアンジェラ。

アンジェラ「そうですね 皇子さま 時というものは…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

抑えられない衝動

チャンセラーは罵りながらマノを痛めつけます。

自分の道を塞ぐとは生意気だと殴りつけるチャンセラー。

マノは家門同士の争いに発展しないよう必死に理不尽な扱いに耐えます。

そこにメイドが誰かを案内してきます。

そしてチャンセラーの愚行を目の当たりにして叫び声を上げるメイド。

この状況はまずいと思いながらも痛みで立ち上がれないマノ。

そこにメイドに案内されたフェルデリックが姿を現します。

何をしていえるのか問いただすと気にせず行けと答えるチャンセラー。

しかしフェルデリックは今度こそ言いなりになるつもりはありませんでした。

フェルデリック「ついにおかしくなったのですか?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

「皇子さまにハマってます」第63話の感想&次回第64話の考察予想

いや~ん( *´艸`)

アンジェラとレーバンの二人のシーンが素敵でした♡

私の文才のなさで素敵なシーンが台無しになってしまったら申し訳ないので

ぜひぜひ漫画の方を読んでいただきたいと思います(≧∇≦)

もう間違いなくレーバンはアンジェラに恋心を抱いてますよね(≧∇≦)♡

スキンシップが多い事多い事…(ΦωΦ)ふふふ・・・・

これ誰にでもやってたらただの女たらしですΣ( ̄ロ ̄lll)

アンジェラももう子供じゃないんだから、男としてのレーバンを愛して欲しいなと思います♡

チャンセラーに堂々と言い返したフェルデリックは何か考えがあるんでしょうか??

ここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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