漫画ピッコマ「レディは陰の実力者」は原作Yehwon先生、漫画CH先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「レディの影の実力者」第17話を読んだ感想をご紹介いたします。
レディは陰の実力者【第17話】のあらすじ・ネタバレ
両親からの手紙
両親からの手紙にはユリアンヌに宛てた内容ばかりが書かれていました。
たった一文リリアンヌの体調はどうか？と書かれていただけで落ち込むリリ。
リアもリリの気持ちを察して返事は自分が書くと伝えます。
招待
皇宮にまた招かれたリリ。
第二皇子の庭園から出てはいけないと言い聞かせるリア。
リアはリリを置いてミカエルと共に貴族会議に向かいます。
後ろ姿を見送りながらあの二人も中々のお似合いだと思うリリ。
その時最近セドリックが屋敷に遊びに来ない事を不思議に思うリリ。
皇子様
カーライルはリリを見て今日も綺麗だと伝えます。
10歳のくせに歯の浮くようなセリフを吐くカーライルに相変わらずだと思うリリ。
カーライルは宮殿の外を案内すると提案します。
リアが戻る前に帰ってこれば問題ないと悪知恵が働くカーライル。
好奇心旺盛な悪戯心を覗かせるカーライルを見てまだまだ子供だと笑うリリ。
リリは一番近くて涼しくて綺麗な場所がいいと伝えると
そんな場所が思いつかずショックを受けるカーライル。
リリは気を利かせてカーライルの好きな場所に連れて行ってほしいと伝えます。
カーライルは可愛いリリに微笑み返します。
第二騎士団の基地の近くの公園に行こうと提案するカーライル。
第二騎士団と聞いてセドリックの事を思い出すリリ。
やる気満々で早く行こうとカーライルを促します。
カーライルは皇子様らしくリリをエスコートして馬車に乗せます。
衝撃の事実
カーライルの完璧なエスコートに貴族のお嬢様気分を味わうリリ。
キョロキョロするリリに誰か探しているのか尋ねるカーライル。
自分の目的を優先してしまったことを謝罪するリリ。
カーライルは気遣いを見せて一緒にセドリック捜しをしようと提案してくれます。
優しいカーライルに感動するリリ。
しかしセドリックの名前を聞いて躊躇いながら答えるカーライル。
カーライル「セドリック・ロイストンなら 皇宮で騒ぎを起こして懲戒処分を受けているはずだよ」
ピッコマ「レディは陰の実力者」
リリはセドリックが懲戒処分と聞き耳を疑います。
今まで自分が見て来た大人しく好青年の彼は偽りの姿で
実は高慢で横暴な人柄だったのかと疑うリリ。
しかしカーライルもセドリックの人柄からして騒ぎを起こしたことが信じられないと首を傾げます。
リリも自分の疑いが誤解だったと知り一安心します。
処分の理由
帰りの馬車の中でリアにセドリックの件を質問するリリ。
しかしリアは全くの初耳で驚いている様子でした。
反対にミカエルは不敵な笑みを浮かべており絶対に知っていたと確信するリリ。
ミカエルにセドリックの処分の理由を尋ねます。
ミカエルはリリがお兄ちゃんと呼んでくれたら教えると交換条件を出します。
無償で虫歯を治してくれたエランとはえらい違いだと激怒するリリ。
ミカエルはリリをからかって楽しんでいるようでした。
結局はロベインのせいだと教えるミカエル。
外食デート
皇宮で出くわした際に問題が起きたようだと伝えるミカエル。
それ以上詳しいことは分からず苛立つリリ。
しかし絶対にセドリックから手を出したはずがないと確信します。
舞踏会の日ロベインはリアと二人で参加したセドリックを見ていたのだと予想します。
そこで劣等感を感じてなにかしら仕掛けたのだと確信します。
リアも無条件でセドリックを信じているようで、ロベインのせいだと言い切ります。
ミカエルは3人で外食しようと提案します。
デートだと察して邪魔しようと思いますが、
デザートのコースが美味しいと言われて直ぐに餌に釣られるリリ。
嬉しそうなリリを見てリアも仕方がないと承諾します。
リアはデザートより自分が好きなのかと悲し気な顔をします。
リリは全力で否定します。
リリ「私はお姉ちゃんが一番好き！」
ピッコマ「レディは陰の実力者」
リリを力強く抱きしめて世界で一番好きだと言うリア。
偽物
リリはリアからの愛を感じて何かが切れた音がします。
今まで見ないフリをしてきた偽物だと言う事実に
とてつもない罪悪感を感じるリリ。
「レディは陰の実力者」第17話の感想＆次回第18話の考察予想
やはりロベインは割り込んできましたね(-_-;)
セドリックが絡まれたようですΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
しかしリアもロベインのせいだとセドリックに同情していたので
誤解されることはなさそうε-(´∀｀*)ﾎｯ
リリは自分が偽物なのに愛情を注いでくれるリアに罪悪感を感じてしまったようです…
大丈夫でしょうか…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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