ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第10話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第10話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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冷血皇子と捨てられた皇子さま【第10話】のあらすじ・ネタバレ

遺書

毒を盛ろうと謀った事件のあと、テルビオンはアレクシアを罪に問うことはありませんでした。

あの日から書き続けていた遺書を書くのを止めるアレクシア。

なぜ自分を助けてくれたのか分からないが、テルビオンに思いを馳せるアレクシア。

いつも身の危険を感じながらも気づくと側にいるテルビオンに安心感も抱いていました。

テルビオンの答え

テルビオンに自分を殺すつもりかと尋ねるアレクシア。

彼からの答えは得られませんでした。

しかしテルビオンに殺すつもりがないと知れば、要らず希望を抱くことを恐れるアレクシア。

ルートヴィヒの心配

執事のルートヴィヒが帰還します。

滞りなくことは済んだかと確認するテルビオン。

いつもテルビオンの体調を気遣っているルートヴィヒは自分より

テルビオンの体調を気遣います。

信用されていないことに苛立つテルビオンは自分の掌を見せて本当に大丈夫だと伝えます。

アレクシアがリボンを巻いた傷はすっかり綺麗に完治していました。

驚くルートヴィヒはといつもの薬と皇帝の手紙を渡します。

結婚の許可

皇帝に結婚の許可を得るためルートヴィヒを派遣していたテルビオン。

結局許可は下りず、協定の許可だけが下りたと報告するルートヴィヒ。

しかも蜂蜜が食べたいと言う理由だけで他国を占領しろとの命令を下す皇帝。

しかしそれを平然と受け入れるテルビオン。

ヒミツの結婚

テルビオンはルートヴィヒに密かに神官を連れてくるように命じます。

勘の良いルートヴィヒはテルビオンが皇帝の許可なく結婚しようとしていると察します。

ハルベンキアでは結婚に関しての権限は神官が持っており

神官の許可を得た結婚は皇帝陛下でも覆すことは出来ない事になっていました。

何としてもアレクシアと結婚すると決めているテルビオンは

他に方法がないとルートヴィヒに伝えます。

王女を皇子妃にすることに反対するルートヴィヒ。

なぜアレクシアに拘るのかと質問します。

テルビオンの表情から愛情を抱いているからだと察するルートヴィヒ。

テルビオンはルートヴィヒの問いには答えず

とにかくアレクシアは自分の側に置くと宣言するテルビオン。

エラー | ABEMA

書庫への出入り

ジョセフに書庫について確認すると直ぐにテルビオンから書庫の出入りを許可されたアレクシア。

魔法についての書籍を見つけて手に取ります。

魔法使いは存在しない世界で魔法を自在に扱うテルビオンが改めて

バケモノだと思うアレクシア。

自分も王族だから魔力はあるはずと試してみます。

するといつの間に入って来たのか

急に背後に現れたテルビオンが魔法の指南をしてくれます。

目の前でテルビオンの魔法を見て改めて感心するアレクシア。

アレクシアが何か用かと聞くと外に連れ出すテルビオン。

結婚式の準備

急に連れ出すテルビオンを訝しく思い、もしやあの件で処罰にきたのかと怯えるアレクシア。

恐る恐る何かあったのかと質問すると結婚式の準備のことだと答えるテルビオン。

連れてきた場所は雨を眺めるのにちょうど良い場所だと伝えます。

テルビオンの言葉の端々から自分への気遣いを感じて戸惑うアレクシア。

すると訓練を終えた騎士たちが戻って来て居たたまれなくなるアレクシア。

テルビオンは周囲を気にするアレクシアに自分以外見るなと言い

スパイがいるかもしれないので誰とも近づくなと命じるテルビオン。

アレクシアはテルビオンの命令に従います。

 

カリーとの仲

テルビオンは護衛のカリーはどうかと尋ねます。

自分を憎んだままだがそこが可愛いと答えるアレクシア。

皇子妃になるアレクシアの意のままにすると言い

カリーを交代させるか確認するテルビオン。

しかしカリーが良いと答えテルビオンの手を取るアレクシア。

なぜかくすぐったく温かい気持ちが芽生えます。

「冷血皇子と捨てられた王女」第10話の感想&次回第11話の考察予想

テルビオンはルートヴィヒの指摘通りアレクシアを愛しているんでしょうか…?

まだそんなに激しい気持ちにも感じませんが、

アレクシアを特別に扱っている事は間違いないですね(*´ω`*)

アレクシアはテルビオンが自分を心配してることが理解できないみたいです(;^ω^)

早くアレクシアにテルビオンの真意気付いて欲しいですね♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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