ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第11話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第11話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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冷血皇子と捨てられた皇子さま【第11話】のあらすじ・ネタバレ

衣装合わせ

テルビオンに案内された部屋に入ると、テルビオンの忠臣たちが待っていました。

ハルベンキアに来て初めて執事のルートヴィヒと顔を合わせたアレクシア。

ルートヴィヒから今日の予定を聞かされます。

それは結婚式の衣装合わせでした。

デザイナーから好みを確認される中、分からないデザイン用語が出てきます。

アレクシアが無知だと知りあからさまに馬鹿にしたような態度を取るデザイナー。

アレクシアは何も言えず、恥ずかしさから俯いてしまいます。

テルビオンの怒り

その時背後から恐ろしい声が響きます。

テルビオン「もう一度 もう一度笑ってみろ」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

テルビオンは氷のような目で見降ろしながらデザイナーを斬りつけます。

アレクシアは目の前で起こる恐ろしい惨劇に動揺して声が出ません。

自分の妻になる女をよくも笑ったなと立場を弁えない男を罵るテルビオン。

そのまま騎士たちに引きずり出されるデザイナーの男性。

残虐だと聞いていたテルビオンの姿を目の当たりにして

改めて命の危機を感じるアレクシア。

テルビオンは今回の件が外に漏れないよう手を打てと部下に命じます。

命の重み

怯えるアレクシアを見て、また食事をしなくなったら困ると顔に付いた血を拭うテルビオン。

デザイナーの処遇を案じるアレクシア。

自分が無知なのが発端なので、殺すのは考え直すよう進言します。

しかし自分を卑下するアレクシアが我慢ならないテルビオン。

テルビオンに非難されて黙り込むアレクシア。

しかし誰かの命を案じることが卑屈な考えだと言うならそうだと心の中で認めます。

アレクシア「私のせいで 誰かが傷つくのは嫌だ」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

テルビオンはアレクシアの自己肯定感を上げるように言い聞かせます。

テルビオン「二度と俺の前で 価値のない人間の命乞いをするな」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

小説の始まり

ルートヴィヒがシルフィールからの急ぎの手紙が届いたと報告に訪れます。

内容はアンザーク王が戦争のために動き出したようだという内容でした。

すぐに会議を招集するテルビオン。

アレクシアには部屋に戻るよう命じます。

アレクシアはもうすぐハルベンキアとアンザークの戦争がはじまり

アンザークが敗北することを思い出します。

そしてオピリアがハルベンキアに送られれば、自分はどうなるのだろうと不安になるアレクシア。

会議の内容

アンザークは盗賊に見せかけて村を略奪するという卑怯な手を使って侵略をしてきました。

騎士たちはみなその騎士道精神の欠片もない卑怯な行為を罵ります。

略奪された村では老若男女問わず皆殺しにされたと聞き、こちらも王女を殺そうと息巻くミカエル。

次に向こうが何かを仕掛ける前に手を打つといい作戦を伝えるテルビオン。

戦争の真髄を知り尽くしているテルビオンは不敵な笑みを浮かべます。

テルビオン「「皇帝の犬」らしく戦ってやるか」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
エラー | ABEMA

自分の立場

部屋で一人自分はそれほど卑屈なのかと自問自答するアレクシア。

アンザークにいた時は全てがオピリア中心に回っており、自分には何も与えられず

寂しく貧しい日々を過ごしていたことを思い出します。

病気の母のためにメイドにまで蔑まれながら食べ物をねだっていたアレクシア。

それを仕方ないと諦めて受け入れ生きてきたアレクシアにとって

自分を全否定された気分になります。

人知れず涙を流すアレクシア。

そこにジョセフが迎えに来ます。

部屋に戻る途中何かを見ながら

あーでもないこーでもないと言っている子供たちを見かけるアレクシア。

そっと近づいて子供たちに話しかけます。

「冷血皇子と捨てられた王女」第11話の感想&次回第12話の考察予想

テルビオンは人の命をどうとも思っていない悪魔のようで、

アンザークに目には目をとやり返す時に

民間人には一切手を出すなと人間らしさを見せる一面もあり人間性が掴めません(;^ω^)

アレクシアは逆に自分の命の序列が低すぎるために、

どんな人の命も奪うことができないと思っているようです(´Д⊂ヽ

テルビオン言い方悪すぎるから、

もう少し優しくアレクシアが大事だと伝えてあげて欲しいです( *´艸`)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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