ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第18話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第18話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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冷血皇子と捨てられた皇子さま【第18話】のあらすじ・ネタバレ

夢の中

目を覚ますと隣にテルビオンがいてまだ夢の中だと呟くアレクシア。

夢の中のテルビオンも夢だと同意します。

微かに香る草の匂いを不思議がると、森の中を急いで駈けてきたというテルビオン。

理由を聞くと、シュベリオンが城に来たことを心配したというテルビオン。

アレクシアはまさか自分の為だと思わずシュベリオンに会うために?と質問します。

テルビオンは相変わらず鈍い奴だと苦笑します。

アレクシアはシュベリオンは悪い人だと打ち明けます。

今日あったこと全て聞いたと言うテルビオンは

アレクシアを守れなかったことに悔しさを滲ませます。

ふいにテルビオンの頬に手を添えて大胆な行動に出るアレクシア。

アレクシア「…笑った方が綺麗なのに」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

夢の中だと思っているため素直な気持ちを吐き出します。

アレクシア「私大人しく待ってました 本当に…大人しく」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

テルビオンは可愛いアレクシアに優しく分かっていると答えます。

私の事を守って欲しいと一番伝えたい言葉を言いながらまた眠りにつくアレクシア。

相反する心

アレクシアは翌朝目覚めるとやはり夢だったとがっかりします。

自分を殺すかもしれないと怯えながらも、

彼のことを心待ちにする自分がいることに戸惑うアレクシア。

ベランダに外の空気を吸いに出るとジョセフが心配そうに控えていました。

これ以上テルビオンに恋焦がれるのは止めようと思うアレクシア。

勘違い

食堂に着くと後ろ姿を見てシュベリオンをテルビオンと勘違いするアレクシア。

落ち込みながら席についてシュベリオンが快適に過ごせたかどうか確かめます。

シュベリオンは相変わらず皮肉ばかり言いアレクシアを挑発します。

テルビオンがいつ戻るのか確認するシュベリオン。

ルートヴィヒは2日ほどで城に戻る予定だと答えます。

アレクシアは先ほど考えるのを止めようと思っていたことも忘れて

あと2日間待てば会えると胸を躍らせます。

恋しい気持ち

シュベリオンはアレクシアの様子を見てテルビオンに会えるのが嬉しいか尋ねます。

アレクシアは素直に答えます。

アレクシア「ああ…はい 早くお会いしたいです」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

気分が悪くなったシュベリオンは料理を下げろと怒ります。

アレクシアはドエルに美味しいから自分は食べると伝えます。

アレクシアがゴミばかり食べていたからそんなものを口にできるとまた嫌味を言うシュベリオン。

ルートヴィヒはアレクシアを侮辱し続けるシュベリオンに撤回して欲しいと進言します。

そんなルートヴィヒに怒りを露にするシュベリオン。

アレクシアはルートヴィヒを守るために無いに等しい名誉を捨てます。

アレクシア「…殿下の仰る通り小部屋に住んでいました 母の身分が卑しいことも仰る通りです ゆえに殿下のお言葉は何の問題もありません 何も知らずに私を庇ったルートヴィヒを どうかお許しください」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアの言葉に気分を良くしたシュベリオンはルートヴィヒを開放します。

城の案内

シュベリオンは機嫌が良くなり城を案内する者を連れてくるよう命じます。

ルートヴィヒその役を買ってでます。

しかしそれを拒否してアレクシアに命じるシュベリオン。

庭園に出るとシュベリオンの体調を気遣うアレクシア。

病人扱いされたと苛立つシュベリオンに怒りは体調を悪化させると諭します。

自分の心配をしろというシュベリオンに

今まで父親にすら心配をされたことなどないと打ち明けるアレクシア。

ここでの生活はアンザークでの冷たく暗い日々とは程遠く

今の生活で十分満足していると伝えます。

昨日はハルベンキアの法が許せば自分に抱かれても良いと言ったくせにと皮肉をいうシュベリオン。

もし自分が身分など関係なく自分のものになれと命じれば従うのかと問いかけると

アレクシアは正当な後継者であるシュベリオンの子を自分が身籠ることは不可能だと答えます。

その言葉にまた発作が始まるシュベリオン。

常に完璧を求められることに身体が拒否反応を示しているようでした。

エラー | ABEMA

癒しの手

アレクシアは発作の始まったシュベリオンに救いの手を差し延べます。

近寄るなと威嚇するシュベリオンに躊躇なく近づき、布で口を覆うアレクシア。

ゆっくり息をするようアドバイスして側に寄り添います。

しかし発作が治まると急にアレクシアの首を絞めて脅迫するシュベリオン。

シュベリオン「皇宮で私の病を知る者は 皆死んだ 一人残らずだ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

言わないと約束するアレクシアに、もし秘密を洩らせばアレクシアの代わりにジョセフが死に

その次にルートヴィヒを殺すと脅すシュベリオン。

結局アレクシアにもジョセフにも手を下すことなくその場を去って行きます。

目に涙を溜めて自分の運命を呪うアレクシア。

「冷血皇子と捨てられた王女」第18話の感想&次回第19話の考察予想

シュベリオンはアレクシアを嫌いながらも、気になるようです(-_-;)

自分の国でも蔑まれ、人質にされて他国でも罵られ(T_T)

アレクシアの境遇に自分の胸も苦しくなるほどです( ノД`)シクシク…

テルビオン早く帰って来て、シュベリオンの手から守ってあげて欲しいです(´;ω;`)ウッ…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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