漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第19話を読んだ感想をご紹介いたします。
冷血皇子と捨てられた皇子さま【第19話】のあらすじ・ネタバレ
暗殺
部下の口から婚約者のエリザベスが亡くなったと聞き呆然自失となるシュベリオン。
亡くなった理由を確かめると乗馬大会で事故に巻き込まれたと聞き
間違いなく母である皇后が関与していると悟るシュベリオン。
愛し合っていなかったがお互いの境遇に同情し合う心の友のような存在だったエリザベス。
そんな心の支えを亡くして我を忘れるシュベリオン。
真実を言えと迫るシュベリオンに部下がアンテモンを遣わしたと白状します。
発作
シュベリオンは発作が起きて苦しみ始めます。
薬を飲むよう進言する部下を威嚇するシュベリオン。
苦しみながらも誰も自分を本気で心配などしていないと薬を拒否します。
ふと脳裏にアレクシアの優しい声が響くシュベリオン。
アレクシア「…息をしてください 殿下」
ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
涙を流しながら息をしようと努力しているのに何が問題なんだと叫びます。
すると背中に優しく手が添えられる感覚がして、アレクシアの姿を思い浮かべるシュベリオン。
急に我に返ると発作が止まっていることに気が付きます。
部下もどうやって発作を止めたのかと戸惑います。
シュベリオンは居てもたってもいられず支度するよう部下に指示します。
シュベリオン「アンザークの奴らに会いに行く」
ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
危篤の知らせ
アレクシアの元にはジョセフから母の危篤の知らせが届いていました。
何も出来ない自分を歯痒く思うアレクシア。
そんなアレクシアの心情を察して王妃に会えるならどうするかと問いかけるジョセフ。
ジョセフは自分が手伝うのでアンザークに戻ろうと促します。
アレクシアはその提案を拒否します。
計画は露呈して捕まり自分だけでなくジョセフも殺されると心配するアレクシア。
そもそも母が危篤という知らせすら疑うアレクシア。
アレクシアはこの地から生きて出られることはないと諦めていました。
ジョセフの忠誠心
ジョセフは生きることに絶望して諦めているアレクシアを必死で説得します。
ジョセフ「近くにある アンザークの町に行けば首都に行けるよう用意してあります カスカドにあるお祖父様の別荘があるので そこにいてください 私が王妃様を連れてきます」
ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
ジョセフはアレクシアを主と認め命を懸けて守ると誓います。
ジョセフの正体
背後からハスターが呼ぶ声がしてハッと我に返るアレクシア。
完全に先ほどの会話を聞かれたと悟るアレクシアはジョセフに逃げるよう叫びます。
ジョセフは正体を現しライオネル・ヘルベルトの姿でハスターに斬りかかります。
互角かと思われましたが、徐々にハスターが優勢になります。
危機一髪やられそうな瞬間魔法陣を発動してハスターの動きを封じるライオネル。
そのままアレクシアに夜に迎えに来ると囁いて逃げていきます。
「冷血皇子と捨てられた王女」第19話の感想＆次回第20話の考察予想
ジョセフがスパイだとハスターにバレてしまいました(ﾟдﾟ)！
ていうかライオネル逃げてったけど…
一緒にいたアレクシアを置いて行ったら危ないのわからんのかい<(｀^´)>
自分の命犠牲にしてもアレクシアを連れて逃げようとしなきゃダメですよね(~_~;)
テルビオンからの命令があるからアレクシアには手は出せないと思っているのかな…
アレクシアは逃げるつもりはないのに、とんだ事に巻き込まれてしまいました(´Д⊂ヽ
しかもシュベリオンもアレクシアを狙っているみたいで心配です(´Д⊂ヽ
早くテルビオンかえって来て～～～～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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