ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第20話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第20話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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冷血皇子と捨てられた皇子さま【第20話】のあらすじ・ネタバレ

原作と違う道

アレクシアは自分の為に命を懸けようとするジョセフに戸惑います。

原作にはこんな展開はなかったと思い、自分のせいでジョセフが死んだらと不安が募ります。

アレクシアを迎えに来たハスターにジョセフの処遇を尋ねます。

しかし自分の心配をしろと冷たく帰されてはっと我に返るアレクシア。

アレクシア「あ…原作で私が死んだのは この頃だっけ」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

自分が死ぬことは怖くないと伝えるアレクシア。

ハスターは生きることを諦めたアレクシアに焦ります。

協力さえしてくれたら問題ないし、何よりテルビオンからは

アレクシアに手を出すなと命令が下っているため内通者だとしても大丈夫だと安心させるハスター。

水の泡

ジョセフがスパイだといつから気付いていたのかと問いかけるハスター。

シュベリオンが来た時からと答えるアレクシア。

アンザーク王が危険を冒してアレクシアの側にスパイを置いたことを

娘が大切だからと誤解するハスター。

その言葉には何も答えないアレクシアにハスターが4年間も

あの姿で潜入していたことに驚き賞賛に値すると伝えます。

アレクシアはどれほどの寂しさと苦痛に耐えてきたのかと

ライオネルの4年間に思いを馳せます。

そしてその苦労がアレクシアのせいで一瞬にして水泡に帰したと胸が痛みます。

ジョセフと何度か呼びながらいつの間にかライオネルの名を口にするアレクシア。

本当のライオネル・ヘルベルトの人生に思いを馳せます。

監禁

ライオネルを捕まえるまで部屋から出ないよう指示するハスター。

アレクシアは素直に従います。

一緒に行きたかったかと不毛な質問をするハスター。

無言のアレクシアにゆっくり休むよう伝えて部屋を出ていきます。

一人になると危篤の母のことを思い浮かべるアレクシア。

アレクシアは幼い頃から病床で父である王を待つ母の姿をずっと見てきました。

一行に姿を見せない父に失望はしても、

いつも温かく包み込んでくれる母のおかげで幸せだったアレクシア。

小説の展開を思い出しこのままでは死ぬ運命だと悟っても

母のためなら死ねると思えるほど母のことを愛していました。

先ほどジョセフが語っていた言葉が現実になればと願うアレクシア。

母とジョセフの城に身を寄せて、戦争が終わった地で平和に暮らす姿を夢見ます。

ライオネル

ベランダで夢のような展開を想像しているとふと目の前にライオネルが現れます。

2日後に国境を越える船が出るため自分と一緒に行こうと促すライオネル。

しかし先ほどの考えを振り払い行けないと拒否します。

アレクシアを一人置いていけないというライオネルに

一人で行けば脱出が可能でも自分がいては足手まといだと伝えます。

無事にアンザークに戻り母のことを託すと伝えるアレクシア。

しかしライオネルはもう手遅れだと辛そうに打ち明けます。

どういう意味かと追求するアレクシアの問いに答えず

大変な道のりだがアレクシアを命がけで守ると誓うライオネル。

エラー | ABEMA

侵入者

ライオネルが不穏な気配を感じ取ります。

耳を澄ますとヒソヒソと話す誰かの声が聞こえてきます。

寝たふりをしているアレクシアが寝ていると信じ込み

堂々と部屋に入ってくる侵入者。

このままだと拉致されると察知したアレクシアはベッドから逃げ出します。

慌てる騎士たちに毅然とした態度で正体を明かせと迫るアレクシア。

騎士が持つ剣の特徴からシュベリオンの護衛だと気付いたアレクシア。

アレクシアは大人しくついてくるよう言いつけ無理矢理アレクシアの腕を引く騎士に手をあげます。

抵抗するアレクシアに大人しくしないならと強硬手段に出る騎士。

持っていた剣を抜いて少し痛い目を見てもらうと脅します。

「冷血皇子と捨てられた王女」第20話の感想&次回第21話の考察予想

ライオネルは命をかけてアレクシアを守ろうとしています(T_T)

そんなライオネルの命を守りたいアレクシア(´Д⊂ヽ

お互いを守りたい気持ちがすれ違って歯痒いです(>_<)

シュベリオンはやっぱりアレクシアを奪いに来ましたね(゚д゚)!

でもテルビオンのようにアレクシアに手を出すなと言い聞かせていない当たり

別に傷ついても良いと思ってるんでしょうか…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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