ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第23話

スポンサーリンク
冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
スポンサーリンク

漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第23話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

スポンサーリンク

冷血皇子と捨てられた皇子さま【第23話】のあらすじ・ネタバレ

アレクシアの行方

アンザークのスパイのドスティアはアレクシアを自分の物だと主張するテルビオンに

自分の意思でアレクシアは逃げたと現実を突きつけます。

テルビオンをバケモノ呼ばわりして罵るドスティア。

テルビオンは留目の一突きを入れてアレクシアの後を追います。

森を抜ける前に必ず捕らえろと指示するテルビオン。

ルートヴィヒは猟犬を放つと伝えますが、

自分が直接探しに行くと言うテルビオン。

皇帝の命令

ルートヴィヒは皇帝の命令で軍隊が動き出したことを報告します。

皇帝の命に従わず反逆行為に加担した皇子を首都に護送するためだと告げるルートヴィヒ。

自分ではなくシュベリオンに対する命令かもしれないと答えるテルビオン。

しかしどちらの皇子かはっきりしない状況では

軍隊の受け入れ態勢を整えることが何より優先だと進言するルートヴィヒ。

しかしルートヴィヒの忠告に耳を傾けず、アレクシアを見つけることが最優先だと答えるテルビオン。

隠れ家

森の中を彷徨いながら瀕死のライオネルを支えて歩くアレクシア。

自分のせいでアレクシアを危険な目に遭わせたことを謝罪するライオネル。

ようやく森の中の隠れ家まで辿り着きます。

直ぐに火をおこし、身体を暖めてから傷の手当てをするアレクシア。

アレクシアは手慣れた様子でライオネルに怪我の治療を施します。

ライオネルは父であるアンザーク王を恨んでいるかと尋ねます。

アレクシアは期待していた時もあったが今は何も感じないと答えるアレクシア。

離れ離れの親子が再会して温かい家族を築く話を読んで

自分にも同じことが起こるのではと夢見ていたと呟きます。

しかしそれが叶うことがないことをはっきりと実感したアレクシア。

自虐的に笑うアレクシアにライオネルは慰めの言葉をかけます。

ライオネル「思う存分恨んでもいいんですよ」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

ライオネルの言葉を嗜めるアレクシア。

ライオネルはふいにアレクシアの首元の傷に手を伸ばし

自分のせいで傷が残ってしまうかもしれないと後悔を滲ませます。

ライオネルに罪悪感を抱かないように伝え、汗を拭くアレクシア。

アレクシアの腕を握り自分はジョセフではなくライオネルだと伝えます。

噛みしめるように何度もライオネルの名を口にするアレクシア。

ライオネルはアレクシアの呼びかけに笑顔で応えます。

出発の時

これ以上この場所に留まると危険だと言うライオネル。

濡れたドレスを脱いで身軽になるアレクシア。

アレクシアの軽装に顔を赤らめるライオネル。

こっそり持ってきた書類に利用価値があるかライオネルに尋ねるアレクシア。

しかし書類には魔法がかかっており呪文を唱えると魔法の扉が開いてしまうと答えるライオネル。

そんなことができる人はテルビオンしかいないと思うアレクシア。

使えなくて残念だと思い、その場に置いていきます。

エラー | ABEMA

逃げる訳

アレクシアは意図せずハルベンキアを逃げ出す事なってしまいます。

しかし今の状況では自分に逃げる意志がなかったことを証明する手立てはありませんでした。

生き延びるためにはライオネルについて行くしかないと思うアレクシア。

アレクシア「このまま原作の運命が届かない所まで逃げ切れれば…そこにたどり着いたらどうなるだろう…

ピッコマ冷血皇子と捨てられた王女」

「冷血皇子と捨てられた王女」第23話の感想&次回第24話の考察予想

テルビオンは何としてもアレクシアを連れ戻すつもりのようですね(^-^)

それが執着なのか愛なのか…アレクシアにはその必死な想いが届いていません( ノД`)シクシク…

誰にも信じてもらえないと信じ込み逃げ出してるうちにライオネルと

いい感じになってるし…(-_-;)

テルビオンが見たら八つ裂きにされかねませんΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました