ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第31話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第31話を読んだ感想をご紹介いたします。

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冷血皇子と捨てられた王女さま【第31話】のあらすじ・ネタバレ

お荷物

この世界が小説の中だと言うことに気付く前、

王宮の外の世界を知らなかったアレクシアは、一日中王宮の中を散策していました。

しかしいつも目指したのは美しい薔薇の庭園でした。

木陰に隠れていると自分の悪口を言うメイド達に出くわします。

息を殺してメイド達が通り過ぎるのを待つアレクシア。

卑しい身分の母から生まれて、魔力を持たない王族だったアレクシアは

王宮のお荷物でしかありませんでした。

しかし異母妹であるオピリアは

高貴な身分の王妃から生まれ、魔力の才能を持っていて自分とはまるで正反対でした。

その事に劣等感を抱き、差し伸べられる手を払いのけたアレクシア。

親近感

一人蹲ってオピリアのキラキラした姿を思い出すアレクシア。

すると馬車で檻に入れられた奴隷が運ばれてくるのを見かけます。

それは地下水路を工事するために連れて来られた奴隷たちでした。

魔物の森の近くで捕まえた子供もいると聞き、注視するアレクシア。

すると金髪に赤い目をした少年が運ばれて行くのを目撃します。

目が合った瞬間粉々にされそうなほど殺気立った目に怯えるアレクシア。

しかしキラキラ輝くオピリアよりなぜか自分に近い存在のように感じます。

地下水路

アレクシアは地下水路に行けば少年に会えるかもと期待します。

次の日何とか潜入に成功したアレクシア。

みるとフラフラの身体で倒れ込む少年を見つけます。

思わず駆け寄って声をかけるアレクシア。

しかし敵意を剥き出しにして触るなと叫ぶ少年。

アレクシアは少年の敵意を前にしても構わず自分の名前を伝えます。

自分は王女でアレクシアという名前だと説明するアレクシアに気が抜ける少年。

あっちに行けと言ってもまとまりつくアレクシアにいい加減うんざりします。

明らかに熱がありフラフラの少年を心配するアレクシア。

少年は自分が死んでも誰も気にしないと答えます。

その時急に工事担当の者に見つかりそうになり隠れるアレクシア。

工事担当者は少年を蹴り飛ばし仮病でサボるなと罵ります。

その後監禁されている牢屋まで忍び込むアレクシア。

何とか薬を持ってきたと少年に渡します。

しかしアレクシアを突き放す少年。

その時通行禁止時間の鐘が鳴り響きます。

エラー | ABEMA

仲間

アレクシアは外に出られないと悟り、その場で眠ることにします。

なぜかどれだけ突き放されても少年を見捨てる気にならないアレクシア。

少年には嫌われていると気付きながらも自分にできる限りのお世話をします。

彼の隣で寝ころびながら、苦しそうな少年の身体をポンポンと優しく撫でます。

そして繰り返し魔法の言葉を伝えるアレクシア。

アレクシア「ねぇ…死なないで 死なないで 死なないで…」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

少年はアレクシアの言葉に耳を傾けながらそっと目を閉じました。

「冷血皇子と捨てられた王女」第31話の感想&次回第32話の考察予想

アレクシアとテルビオンの出会いが描かれましたね…

アレクシアは全く覚えていないようでしたが、

記憶が抜け落ちていたのか

少年がテルビオンと気付いていなかったのかどっちなんでしょうか??

命の恩人というのはアンザークから逃げるのを手伝ってくれたという意味だったんですね( ノД`)シクシク…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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