漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第33話を読んだ感想をご紹介いたします。
冷血皇子と捨てられた王女さま【第33話】のあらすじ・ネタバレ
捨てられた王女
脱獄騒動の中、外に出るタイミングを逃して点呼に加わってしまうアレクシア。
子供の数が合わないと不穏な空気が流れます。
アレクシアが捨てられた王女だと判明して驚愕する看守たち。
アレクシアは皆の反応に居心地の悪さを感じます。
腐っても王女
無意識にテルビオンの背中に隠れるアレクシア。
テルビオンは相変わらず冷たく突き放します。
今まで信じていなかったが本当に王女だったのだと驚くテルビオン。
しかし名ばかりで全く敬われていないアレクシアに自分と同じ立場だとうんざりします。
看守たちはアレクシアの扱いに困ります。
地下牢に二度と近づけないように周知徹底し、アレクシアを外に連れ出します。
親近感
アレクシアは泣きながら宮殿に戻り、
工事現場に潜入していたことがバレて乳母から虐待を受けます。
しかしアレクシアはテルビオンに自分と同じ空気を感じて
叱られても工事現場に会いに行くことを止めませんでした。
テルビオンは何度会いに行っても相変わらず素っ気ない態度でした。
帰る場所
アレクシアはふとテルビオンに家に帰りたくないのか尋ねます。
テルビオンはぶっきら棒にアレクシアが持って来たパンを奪い取ると
帰る場所がないことを打ち明けます。
アレクシアは無言で手を伸ばしテルビオンの口元に触れます。
無防備に触れてくるアレクシアに驚いて後ずさるテルビオン。
無意識に唇を噛むテルビオンを心配しての行為でしたが、
不潔な手で口に触れる方が病気になると教えるテルビオン。
しかしアレクシアの指を噛んでしまったことを気に病みます。
特に気にする様子もなくテルビオンの名前を知りたがるアレクシア。
友だち
テルビオンは今度はアレクシアの手を振り払わず名前は捨てたと伝えます。
そして奪われたと言い直すテルビオン。
自分を綺麗だというアレクシアの真意を訪ねます。
アレクシアは見たまま感じたことを口します。
アレクシア「どこがって…お日様みたいな目 キラキラの髪の毛…それから あなたの名前」
ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
意味不明な事を言うアレクシアを帰れと突き放すテルビオン。
しかし何度断っても別れ際に「また明日」と言い去って行くアレクシア。
テルビオンは自分の心が分からずため息をつきます。
「冷血皇子と捨てられた王女」第33話の感想&次回第34話の考察予想
回想シーン長いですね(;^ω^)
実の父親に魔物の森に捨てられて殺されそうになってるんだから
アレクシアのことなんか信用できないですよね…
しかしあれだけ冷たくされても通い続けるアレクシアの根性は凄いと思いますww
あの純粋な気持ちがテルビオンの心を溶かしていったんでしょうね(o^―^o)ニコ
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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