冷血皇子と捨てられた王女 ネタバレ 第36話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第36話を読んだ感想をご紹介いたします。

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冷血皇子と捨てられた王女【第36話】のあらすじ・ネタバレ

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躊躇

馬車に乗り込む瞬間母の顔がよぎるアレクシア。

リオンはアレクシアが呟く言葉の意味が分からず必死に引き留めます。

母の元に戻るというアレクシアは準備した宝石と食べ物をリオンに渡し

必ずあとから追いかけると約束します。

しかし戻ると使用人たちに虐待を受ける母を見つけます。

泣きながらアレクシアに縋りつく母。

結局リオンを追いかけることは叶いませんでした。

現実

今目の前にいるテルビオンががリオンだとやっと気が付くアレクシア。

泣きながら母の容態が悪く追いかけられなかったと伝えます。

あのあと現実逃避のため記憶が曖昧になったアレクシア。

リオンが実在した人物かどうかも認識できなくなりました。

テルビオンはアレクシアを宥めるため自分の目を見るように促します。

あの時と同じように母を置いて逃げようとした自分を責めるアレクシア。

そのまま疲れて眠ってしまいます。

生存本能

夜中にふと目覚めるアレクシア。

同じ部屋にいるテルビオンの後ろ姿を眺めます。

小説の展開を改めて思い返すアレクシア。

脇役に過ぎない自分の母は人知れず死に、

父であるアンザーク国王もそのうち死ぬだろうと思います。

自分の死も避けられない運命だと悟るアレクシア。

しかしその運命を少しでも先延ばしにしたいと思います。

すると黒い欲望に支配されるアレクシア。

アレクシア「私が死ぬ前に あの人の心臓を刺して お母さまの墓に捧げたい

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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望み

テルビオンはアレクシアが起きている事に気づきます。

テルビオンがあの「リオン」なら自分のことを殺さないだろうと思うアレクシア。

テルビオンの心を掴めば生き残ることができるのかと希望を抱きます。

アレクシアは泣きながら自分は一体テルビオンの何なのかと確認します。

すでに妻だと言われますが首を振るアレクシア。

自分の望みは公式的な妻の立場だと泣きながら訴えます。

テルビオンは皇帝が自分達の結婚に許可を出していないと伝えます。

アレクシアは皇帝の許可なくしても

神官の前で誓約をすれば手出しできないはずだと訴えます。

直ぐに準備すると聞き入れるテルビオン。

理由も聞かずにアレクシアの望みを聞き入れるテルビオンに戸惑うアレクシア。

アレクシアの理由も聞かずとも自分の理由だけで十分だと答えるテルビオン。

アレクシアは自分勝手な自分を嫌いになりそうで

それ以上は何も追及しませんでした。

テルビオンは約束通りルートヴィヒに極秘で

結婚式の準備を進めるよう命じます。

計画

テルビオンは少しでもアレクシアから目を離すと不安に駆られるようになります。

自分を重症だと呆れるテルビオン。

ドパルマに手紙を送れとルートヴィヒに指示します。

皇帝の命に従い首都に行くと伝えるテルビオン。

心配するルートヴィヒに計画通りに事が運べば

首都に着く前に戦争が起こると予想します。

もしそうならなくても自分に手を出したら皇帝と闘うと宣言するテルビオン。

呆れるルートヴィヒに必ず計画を成功させなければいけないと言い聞かせます。

ルートヴィヒもテルビオンの固い決意を察して死んでも手紙を届けると誓います。

生きる誓い

一人になると手袋をとって呪いに犯された自分の手を見つめるテルビオン。

残る薬はあと二つだけ…

薬が尽きる前に全てを終わらせて必ず生き残ると心に誓うテルビオン。

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冷血皇子と捨てられた王女 第36話の感想&次回第37話の考察予想

アレクシアは自分勝手に生き残りたいと思っている自分を恥じているようです😥

でも散々な目にあってきて、ただ生き残りたいと願うのは

罪ではないと思います😭

それを分かっているから

テルビオンもアレクシアの結婚の理由を追及しなかったんじゃないかな😢

最後にテルビオンが残り二つだと言った薬の件は

初めて出てきました😦

何を抑えていて、これから何をするつもりなんでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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