漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第43話を読んだ感想をご紹介いたします。
冷血皇子と捨てられた王女【第43話】のあらすじ・ネタバレ
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行方不明
皇立騎士団の騎士が姿を消したと報告を受けるテルビオン。
ドミトリーにこの件を伝えたか確認します。
地下の囚人を一緒に確認するためにドミトリーにも
地下に来るよう指示します。
他人
地下で監禁していた囚人が入れ替わっていることに気付くテルビオン。
ルートヴィヒは城の中で大胆に犯行が行われたことに驚きます。
背後に大きな力が働いていると察するルートヴィヒ。
テルビオンの思考は読めないが
やはり何かアンザークと関係あるかもしれないと思います。
テルビオンは明言を避けて入れ替わった囚人に剣を振り上げます。
しかしルートヴィヒが自分に任せろと言い処理しました。
嫉妬
警備が皇立騎士団に交代して直ぐに事が起きたことを出来過ぎていると疑うテルビオン。
捜索の手を広げるためにテルビオンに力を貸して欲しいとお願いするルートヴィヒ。
一方カリーはグレイ卿が怪しいとテルビオンに報告するつもりでした。
ハスターはこれ以上騒ぎを大きくするなと制止します。
どう考えてもアレクシアが怪しいと疑うカリー。
アレクシアの逃亡のためにアンザークのスパイが囚人を逃がし
タイミングを見計らって幻影を使うつもりだと確信します。
あまりに激しくアレクシアを敵視するカリーを諭すハスター。
しかし自分の妻の肩ばかり持つテルビオンがおかしいと激怒するカリー。
カリーはアレクシアを庇うハスターとは話にならないと突き放します。
報告
騒ぎを聞きつけてテルビオンが現れます。
何事か確かめるテルビオンに
グレイ卿が護衛についてテルビオンとアレクシアが会った日
空白の時間があったことを報告するカリー。
ハスターに確認するとカリーの意見を認めて頷きます。
今回の件とアレクシアが何か関係していると言いたいのか追及すると
カリーはその通りだと認めます。
ドミトリーにも報告するか確認するカリー。
しかし自分で確かめてから決定すると告げるテルビオン。
見落とし
テルビオンは何か頭の片隅に引っ掛かりますが
その正体が未だにわかりませんでした。
アレクシアが何かを隠しているのは確実だと思うテルビオン。
冷血皇子と捨てられた王女 第43話の感想&次回第44話の考察予想
カリーのアレクシアに対する敵意は尋常ではありません😢
なぜあれほどまでに憎むのでしょうか??
まぁ疑われて仕方のない環境ですけどね😢
こんな敵だらけのお城にいるより
確かに逃げ出した方がアレクシアには幸せなのかもしれません😭
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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