漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第44話を読んだ感想をご紹介いたします。
冷血皇子と捨てられた王女【第44話】のあらすじ・ネタバレ
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回復
テラスから美しい景色を眺めるアレクシア。
すると呼び出したアニラが部屋を訪ねてきます。
眼帯が取れて火傷の痕がほとんど目立たなくなったアニラ。
そのことを指摘すると嬉しそうにアレクシアのお陰だと微笑みます。
神官のロビーに治療してもらったか確認すると
先程あって診てもらったと報告するアニラ。
ロビーがこちらに向かっていると聞き
アレクシアは用件を急いで伝えます。
秘密の約束
アニラにグレイ卿がこの城にいるか確かめて欲しいとお願いするアレクシア。
アニラはアレクシアの頼みであれば何でも叶えると約束します。
ロビーが来ると部屋から出ていくアニラ。
アレクシアとの約束通りロビーに行先を尋ねられても
どこに行くかは秘密にしてくれました。
スクロール
散らかった部屋を見てロビーが何の本かと尋ねます。
アレクシアは炎のスクロールだと打ち明けます。
ロビーは術式や原理を完璧に把握していないと
大事故に繋がると警告します。
しかし試してみるぐらいは大丈夫だと後押しするロビー。
テルビオンに協力を依頼するというアレクシアに
テルビオンの魔力でためせば
間違いなく城が吹き飛ぶと恐ろしいことを言うロビー。
自分が手伝うと申し出ます。
失敗
始動語が「雪を止め」だと聞かされて
永遠にその日が来ないで欲しいと願うアレクシア。
自分で試してみようと思いますが
アンザークの王女であるアレクシアが失敗すれば大問題になると気が付きます。
その気持ちを察して代理でスクロールを試してくれるロビー。
するとものすごい轟音と共に煙が立ち昇ります。
慌てて護衛たちが部屋に飛び込んできて
アレクシアたちを助け出してくれます。
誤解
ルートヴィヒも駆けつけてきて
アレクシアを気遣います。
さらにはテルビオンもやってきて何事かと確かめます。
スクロールを試す際に爆発が起きたと説明すると
怪我がないかとアレクシアを気遣うテルビオン。
咎めるような目つきで見られて肩身が狭くなるアレクシア。
何が目的でスクロールを作ったのか確かめるテルビオン。
アレクシアは正直に危険から身を守るために準備したと打ち明けます。
どう見てもアレクシアがこの場所から逃げ出そうとしていると思うテルビオン。
悲し気な瞳でアレクシアを見つめます。
テルビオン「危険な時…か」
ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
冷血皇子と捨てられた王女 第44話の感想&次回第45話の考察予想
テルビオンの中でアレクシアへの誤解が生じて
信頼関係が揺らいでいるように思います😢
アレクシアはテルビオンの為に力になりたい一心で
自分が疑われても構わないと思っていると思いますが…😭
なんだかすれ違いばかりで悲しいです😭
二人がお互いの想いに気付く日はくるのでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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