冷血皇子と捨てられた王女 ネタバレ 第46話

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冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第46話を読んだ感想をご紹介いたします。

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冷血皇子と捨てられた王女【第46話】のあらすじ・ネタバレ

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テルビオンとの食事を前にドレスアップするアレクシア。

準備を手伝ってくれた侍女にお礼を伝えて食堂に向かいます。

まるで結婚式場に続く道を歩いているかのような錯覚に陥るアレクシア。

しかし全てはオピリアの物だと自分に言い聞かせます。

食堂に着くと既にテルビオンが席について待っていました。

張り詰めた空気

アレクシアの体調を気遣うテルビオン。

問題ないと伝えると食後に神官に診てもらうと勧めます。

アレクシアにワインを勧めるテルビオン。

本当はお酒を口にしたことがなかったアレクシア。

しかし嘘をついての飲めると答えます。

アレクシアは張り詰めた空気に耐えきれずに何か話があるのかと問いかけます。

しかしテルビオンはアレクシアから話があるはずだと溜息をつきます。

誓約

ルートヴィヒから誓約をしないことを聞いたのだと察するアレクシア。

自分から誓約を延期した理由を伝えようとします。

しかしテルビオンには寝耳に水の話でした。

テルビオンは初めて耳にする話に激高します。

もしやグレイに侮辱されてアレクシアが追い出した話は本当なのかと詰め寄ります。

何を言われているのか理解できないアレクシアは

誓約をわざわざして苦労することはないと思ったことを打ち明けます。

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理由

グレイがアレクシアと話した後直ぐに城を出たことについて

弁明を求めるテルビオン。

テルビオンは今明らかに自分を疑っていると悟るアレクシア。

仕方なく正直にあったこと全てを告白します。

グレイ卿にシュベリオンの元に案内されたこと。

シュベリオンに病気の症状改善方法を確認されたこと。

アンザークのスパイについても知っている素振りのアレクシアを見て

疑いが確信に変わるテルビオン。

説明するというアレクシアを苦々しい顔で見つめます。

真実

シュベリオンがアンザークと繋がっていると打ち明けるアレクシア。

ドスティアを逃がしたのもシュベリオンで間違いないと伝えます。

テルビオンは言い切るアレクシアに理由を尋ねます。

アレクシアはシュベリオンの元に連れて行かれた時幻影を見たと伝えます。

なぜそれほど重大な秘密を知りながら自分に隠していたのかと

アレクシアを責めるテルビオン。

テルビオンはすでにアレクシアへの不信感で心が捕らわれていました。

アレクシアが何を否定しても聞き入れないテルビオン。

疑い

アレクシアが自分を生きたままアンザークに引き渡すつもりだと

疑うテルビオンに言葉を失うアレクシア。

これが彼が言っていた信用しきれない正直な気持ちだったのだと胸が痛みます。

しかし言い訳はせず自分のありのままを伝えるアレクシア。

誓約をしない理由はただテルビオンを守りたいからだと伝えます。

しかしテルビオンはアレクシアにとっては逆に

自分の首を絞めるだけの行為だと伝えます。

それを理解していないように感じるテルビオン。

大切な人

アレクシアは自分に危険が及ぶのは構わないと言い切ります。

テルビオンはアレクシアの本心を

アンザークに逃げるつもりだからだと誤解します。

しかしアレクシアはそれを否定して自分の気持ちを訴えます。

アレクシア「そういう意味じゃありません 私はずっと大事な人のそばにいるつもりです」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

その言葉もテルビオンはジョセフの事だと誤解して受け取ります。

絶対にアレクシアを離さないと激高するテルビオン。

アレクシアはテルビオンに自分を離さないで欲しいと本心を伝えます。

そして今までずっと我慢してきた気持ちが溢れ出て

ついに自分からテルビオンにキスをします。

長い長いキスのあと呟くアレクシア。

アレクシア「私にはこれだけで 十分です

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
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冷血皇子と捨てられた王女 第46話の感想&次回第47話の考察予想

テルビオンはアレクシアを好きなあまり

自分の元から逃げているかもと怯えているんでしょうね😢

全くお互いの気持ちが噛み合っておらず歯痒いです😭

やっとアレクシアは自分の本心を口にしてキスまでしましたが

テルビオンはアレクシアの気持ちを理解してくれるでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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