ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第6話

スポンサーリンク
冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
スポンサーリンク

漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第6話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

スポンサーリンク

冷血皇子と捨てられた皇子さま【第6話】のあらすじ・ネタバレ

診察

医師のハンスがアレクシアの診察に訪れます。

ハンスはアレクシアが頼んでいた薬草学の本も持参しておりお礼を言うアレクシア。

アレクシアが独学で学んだという薬草学の内容が全て詰まっている本で

ハンスは改めてアレクシアの博学ぶりに驚きます。

薬を精製することに興味があるなら

ハンスの診療所にぜひ来てくれと頼まれるアレクシア。

アレクシアは機会があればとお茶を濁し、ハンスは面白い人だと思います。

たわいのない会話

ベランダで外の空気を吸いながらテルビオンの事を考えるアレクシア。

するといきなりテルビオンに話しかけられて驚きます。

怯えながら薬草を塗りつぶしていたと答えるアレクシア。

アレクシアが自分の趣味で薬草を作っていると聞き変わっていると笑うテルビオン。

アレクシアはテルビオンが何をしているのか質問します。

テルビオンはアンザークを見ていたと答え、

そんなテルビオンにそれほどまでにアンザークが憎いのかと問いかけるアレクシア。

テルビオンは他意はなく長年の習慣だと呟きます。

愛を知らない男

テルビオンは小説の中では愛を知らない男でした。

幼い頃から常に命の危険に晒され、生き残るためにただひたすら

他人を排除してきたテルビオンの心の中は

きっと寂しさと悲しみでいっぱいだっただろうと思いを馳せるアレクシア。

今目の前にいるテルビオンの運命が小説とは違う道であって欲しいと願います。

ドレス

突然アレクシアの服装がなぜいつも同じ服なのかと問い詰めるテルビオン。

クローゼットにあった他の服は誰の物か分からなったので

着られなかったと答えるアレクシア。

テルビオンはアレクシアの為に準備した服なのでいらないなら捨てろと去って行きます。

天邪鬼な態度で分かりにくいがきっと着ろという意味だろうと理解するアレクシア。

エラー | ABEMA

散歩

カリーがアレクシアを散歩に誘います。

アレクシアに無礼を働いたルベンのせいでアレクシアの警護担当になったと愚痴を言うカリー。

部屋の外に出ると半裸の騎士がテルビオンとハスターが手合わせしていると報告にきます。

アレクシアを目隠しするカリー。

騎士が去るとアレクシアに見に行きたいか質問します。

アレクシアは無言で頷きます。

殺気

カリーの案内で訓練場に来るとテルビオンとハスターが手合わせ中でした。

アレクシアが来たことを知り睨みつけるテルビオン。

一瞬で勝敗が付きテルビオンの勝利となります。

こちらに歩いてくるテルビオンを見ると自分が巻いてあげたリボンをまだしており

ずっとつけていてくれたのだと意外に思うアレクシア。

テルビオンは不機嫌な様子でなぜここにるのかと尋ねます。

アレクシアは城の見学中だと答えると訓練の終わりを告げるテルビオン。

アレクシアの手を引いて訓練場から連れ出すテルビオン。

カリーの失態を責めて謝って済む問題ではないと睨みつけます。

カリーにはあとで罰を与えるので戻るよう命じるテルビオン。

アレクシアは自分のせいでカリーが罰せられると思い

カリーは自分のお願いを聞いてくれただけだと説明します。

嫌味を言うテルビオンに、自分にはここの女主人の資格はないと自虐的に答えるアレクシア。

自分を卑下するアレクシアに苛立つテルビオン。

テルビオン「俺の婚約者のお前に資格がなければ 一体誰に資格がある?今になって俺との婚約を破棄したくなったか?そうじゃないなら資格がないなら二度と口にするな」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアは自分がアンザークの人間でハルベンキアでは憎まれていると重々承知していました。

皇子妃

テルビオンは自分を認められない理由はそれだけかと確認し、

訓練場にいる騎士たちの前に連れて行きます。

テルビオン「お前たちよく聞け‼こいつは俺の婚約者のアレクシア・アンザークだ 俺と結婚する女に指一本でも触れたらタダじゃ済まないぞ‼

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

騎士たちは憎きアンザークの人間と結婚?!と動揺し始めますが

毅然とした態度で有無を言わせないテルビオン。

そのままアレクシアを引っ張って行きます。

誤解

テルビオンが怒っている理由を誤解するアレクシア。

訓練場を見に行ったことを怒っていると勘違いして謝罪します。

アレクシア「皆が感嘆するので気になっていたのです 流麗な身のこなしはどういったものなのか 黒い狼の化身とはどういう…」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアの言葉を遮りは戸惑った様子でそれ以上言うなと制止します。

テルビオンはアレクシアの誤解を解こうと、アレクシアの立場を分からせます。

テルビオン「…アレクシア ここは敵陣の中心でましてやお前は アンザーク王の娘だぞ 訓練場に来てはならない」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアはまだテルビオンの意図が分からず、

武器や剣術についての知識はなく自分がこの城から盗める情報など何もないと訴えます。

テルビオンはルベンに襲われたのにまだこの城の中が

アレクシアにとって危険な場所だと分からないのかと呆れます。

部屋まで案内してアレクシアを中に押し込めます。

カリーの心配をするアレクシアに

カリーが自分の命令に背いたのは事実だと罰の件については聞く耳を持ちません。

最後にテルビオンの手に巻いたままのリボンについて気にするアレクシア。

テルビオンは視線を逸らして傷が治っていないからだと言い去って行きました。

アレクシアは不思議に思いながらも

自分のリボンをつけてくれることに嬉しさも感じていました。

「冷血皇子と捨てられた王女」第6話の感想&次回第7話の考察予想

アレクシアは自己評価が低すぎてテルビオンに心配されている事に全く気付いていません(;^ω^)

たしかに分かり辛いとは思いますが、ドレスを準備してくれたり

危ない場所から連れ出してくれたりどう考えてもアレクシアのために動いてくれてるのに…( ノД`)

アレクシアはテルビオンを自分を憎んでいる

ただの冷血漢だと思っているんでしょうかね(-_-;)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました