漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作Kin先生、作画Juniljus先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「ロクサナ」25話を読んだ感想をご紹介いたします。
ロクサナ【第25話】のあらすじ・ネタバレ
カシスとの別れ
長く暗い廊下をカシスと歩くロクサナ。
蝋燭の前で止まると素手で火を消します。
その行為に驚くカシスだが、扉が静かに開いていく中ロクサナは冷静に答えます。
ロクサナ「まじないを解くためにわざと消したの どうせ扉を閉めるときも同じ方法使わないといけないわ だから気にしないで」
ピッコマ「ロクサナ」
火傷に気付いて治そうとするカシスに
帰りも同じ方法を使うため今治療しても無駄だと伝えます。
ロクサナは呆れるカシスに最後の道案内を伝え、言葉をかけます。
ロクサナ「気をつけて」
ピッコマ「ロクサナ」
カシスはその言葉に振り向くと、別れの挨拶はしないと言って
ロクサナの手を優しく掴むと火傷を回復させました。
カシスの姿が見えなくなるとロクサナは別れの挨拶を呟きます。
ロクサナ「…さよならカシス 今まで楽しかったわ」
ピッコマ「ロクサナ」
侵入者
屋敷の方で警報が鳴り響きます。
それは侵入者を知らせるサイレンでした。
ラントが直接その場に向かうと、先日脱走した生き残りのカランチュラが叫び声をあげています。
袋に入れてそのまま魔方陣まで連れてくるよう指示するラント。
魔方陣まで連れてくると警報がやんだので、やはり原因はカランチュラのようでした。
ロクサナも現場にやってきました。
遅れてきたため袋の中身を知らないふりをして質問するロクサナ。
袋の中身が侵入者だとラントから聞くとショーを始めます。
ロクサナ「あら じゃあ歓迎のおもてなしをしないと」
ピッコマ「ロクサナ」
鎖に繋がれたカシス?を掘り投げて毒蝶を放します。
毒蝶たちは一瞬にしてカシス?を食べてしまいました。
その様子を青ざめた目で眺める部下たち。
すると袋の紐が解けて中からカランチュラが出てきました。
それを見て残念そうな演技をするロクサナ。
ロクサナ「あら ペデリアンじゃなかったんですか?残念」
ピッコマ「ロクサナ」
ロクサナ・アグリチェ
さらにロクサナは残忍な言葉を続けます。
ロクサナ「必死に探している相手が目の前で殺される姿を見せたかったのに」
ピッコマ「ロクサナ」
一部始終をぼーっと眺めていたラントは突然不敵な笑みを浮かべると大声で笑い始めます。
カシスを毒蝶に食べさせるショーを喜び、ペデリアンの最後に相応しいと言います。
そして、このショーを見せてくれたロクサナを褒め称えます。
ロクサナはアグリチェらしく微笑みました。
ロクサナ「ありがとうございます お父様」
ピッコマ「ロクサナ」
「ロクサナ」25話の感想&次回26話の考察予想
それではまたお会いしましょう(^^♪
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