※第35話をもちまして休載となります。次回更新までお待ちください!
漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作Kin先生、作画Juniljus先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「ロクサナ」35話を読んだ感想をご紹介いたします。
ロクサナ【第34話】のあらすじ・ネタバレ
挨拶
ロクサナの挨拶に丁寧に返すカシス。
カシス「カシス・ペデリアンと申します」
ピッコマ「ロクサナ」
ロクサナは助けてくれたお礼と会えて光栄だと伝えます。
目で会話をする2人。
カシスは手を差し出して正式な挨拶を希望します。
ロクサナは素直に従いカシスの手に自分の手を重ねます。
カシスはロクサナの手の甲にキスをしました。
意味深な視線を送るカシスに何も返さず、手を引くロクサナ。
まるで本当に初めて会ったかのように会話する2人。
ロクサナ「青の貴公子として有名なあなたについては私も存じております 兄弟喧嘩を見られてしまい お恥ずかしい限りです」
ピッコマ「ロクサナ」
何か言いたげなカシスに気にしないように伝えるロクサナ。
そのまま別れの挨拶をしてその場をあとにするロクサナ。
ロクサナ「夜も更けてきたことですし 私はそろそろ部屋に戻ります 残りのパーティーもお楽しみください では私はこれで…」
ピッコマ「ロクサナ」
微かに微笑んで後ろを振り向くとそっと肩に上着をかけてくれるカシス。
カシス「夜は冷えるのでどうぞこれを…前回と同様 返して頂かなくても結構です」
ピッコマ「ロクサナ」
カシスも優しくロクサナに微笑み去って行きました。
その後ろ姿から目が離せないロクサナ。
カシスが置いて行った上着の襟元を強く掴みました。
贈り物
帰り道白髪の男性に話しかけられるロクサナ。
恥ずかしそうに花束を抱えていました。
男性「うちの頭首…ですから…ノエル様がお嬢様に花束をお渡ししたいと仰るもので 私が代りに参りました」
ピッコマ「ロクサナ」
怯えた様子の男性にお礼を伝えるロクサナ。
ロクサナ「ありがたく受け取ったと伝えて頂戴」
ピッコマ「ロクサナ」
そのまま男性が引き留めるのも無視して颯爽と立ち去ります。
運命の時
カシスが姿を現したということは時が満ちたという事だと思うロクサナ。
持っていた花束を散らします。
ロクサナ「ついに 待ちに待った壮大なパーティーが開かれる時間ね」
ピッコマ「ロクサナ」
ロクサナはラントの部屋に向かうと報告します。
デオンからの報告でラントがいない隙を突いてポンタインが反乱を起こしたと伝えます。
ラントは怒りを剥き出しにして唇を噛みしめます。
先ほどロクサナがカシスの人形をベルティウムが作ったかもしれないという言葉を信じて
ノエルに会おうとしていたラントは悔しそうにします。
ラント「…今すぐ アグリチェに戻る」
ピッコマ「ロクサナ」
動き出すカシス
ラントが会場から馬車で去る姿を見届けるペデリアン。
カシスに部下たちが報告します。
すると準備は?と確認するカシス。
整っていると答える部下に承諾すると動き出すカシス。
その後ろから慌てて追いかけてきた妹のシルビア。
心配そうに無事を祈るシルビアを安心させるカシス。
仕事が終わったらすぐに家に帰るので大人しく待っているように伝えます。
そしてついに出発する時を迎えます。
ロクサナも待ち望んだ瞬間の為にアグリチェに向かう馬車に揺られていました。
ロクサナ「ついに向かう時が来た 私たちが初めて会った アグリチェに」
ピッコマ「ロクサナ」
「ロクサナ」35話の感想&次回36話の考察予想
やっと再会したと思ったら何だか物足りない再会シーンでした(;^ω^)
ロクサナもカシスも他人行儀で、上辺だけの会話しかしてないし…
やっと盛り上がってきたと思ったら休載…( ;∀;)
ただ分からないことは多いですが、ロクサナとカシスが同時に動き出したってことは
何か水面下でやり取りがあったかもしれないですね(^-^)
これからアグリチェで起こる出来事は何なのか?!
ロクサナとカシスの関係は発展するのか!?
お楽しみはしばらく先までお預けになりました( ;∀;)
次回更新を楽しみにお待ちくださいね♡
いつも読んでいただきありがとうございます♡
それではまたお会いしましょう(^^♪
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