漫画ピッコマ「最初からここにいたんですが」は原作ハッシュハイム先生、漫画B先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「最初からここにいたんですが」第14話を読んだ感想をご紹介いたします。
最初からここにいたんですが【第14話】のあらすじ・ネタバレ
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答え
マリアは先日の提案を受け入れるとエリアスに伝えます。
急に考えが変わったことについて追及されるマリア。
この前はあまりに急な話について行けず混乱したと言い訳します。
皇位争いに巻き込まれるのも嫌だったと正直に伝えるマリア。
エリアスはなぜ今は大丈夫なのかと詰め寄ります。
実はディートリッヒからも同じ提案を受けたと打ち明けるマリア。
どちらかを選ぶならより皇位に近いエリアス側につくのが
有利だと思ったと答えます。
惨め
マリアはこの間はあまりに冷たく拒否し過ぎたことを後悔していたと伝えます。
嫌いだったわけではないと言い訳するマリア。
告白だと誤解しているマリアは
責任を負うようで重荷に感じたと打ち明けます。
必死に言い訳する姿がエリアスを更に惨めにさせます。
説明を止めて、ディートリッヒの思惑でマリアが近づいてきたなら
近くに置いて監視する方が得策だと判断するエリアス。
マリアのお願いを聞き入れて明日からクリスタル宮で働くようにと命じます。
アカネス
エリアスはマリアがスパイだと確信していました。
今度の即位式にはアカネスも参加すると聞き
彼らならマリアの正体を知っているかもと思いつきます。
アカネスとは最後のアークメイジの故郷でした。
学問の中心地として栄えておりマリアの能力が判明するかもと期待します。
即位式
ついに皇太子の即位式を迎えます。
まるで敵を睨みつけるような目でエリアスを見下ろす皇帝。
すると立ち上がり様に皇帝の耳元で何やら呟くエリアス。
皇帝から剣を授かり式は滞りなく進みます。
事件
会場で首飾りが盗まれたと訴える叫び声が響き渡ります。
エルバド公国の姫が被害に遭ったと分かり
周囲がざわつき始めます。
エリアスは自分の即位式でいきなり問題が起きて頭を抱えます。
ヘンリーに犯人を捜し出すよう命じるエリアス。
すると時を置かずして犯人が名乗り出たと報告に来るヘンリー。
報告
捕らえたのではなく、自白したと聞き詳細を確認するエリアス。
ヘンリーはおずおずとマリアが解決したと報告します。
ミハイルはディートリッヒを尾行しており、
その過程でマリアが犯人を取り押さえる場面を目撃したと伝えます。
実は事の真相はかなり誤解されて伝わっていました。
真相
ミハイルからはマリアが一瞬のうちに犯人の背後に回り
取り押さえたように見えましたが、
本当は掃除中に気配もなく犯人の背後に立っていただけのマリア。
能力を使って背後に忍び寄ったと予想するミハエルでしたが、
実は目の前にただ立っているだけなのに
あまりの存在感のなさに犯人の目にはマリアが
消えたように見えていました。
さらにはマリアがエリアスの専属下女だと聞き
影の軍団の一味だと誤解した犯人。
全く何もしていないのに、マリアの前にひれ伏して
自分から盗んだネックレスを差し出した犯人たちを見て
まるでマリアが制圧したように見えたミハイル。
ヘンリーも深刻な顔をして相当な実力者だと判断します。
不可解なのは問題を起こした犯人をマリアが捕らえた点でした。
エリアスもマリアの行動からもディートリッヒの仕組んだことではないと判断します。
先決
エリアスは会場に戻るため
ミハイルには引き続きディートリッヒを監視し、
ルイーズにはマリアを注視するよう命じます。
マリアの正体も気になるが今一番重要なのは
今後の自分の後ろ盾になる勢力を味方につけることでした。
重要な貴賓たちに会うため会場に戻るエリアス。
どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ 第14話の感想&次回第15話の考察予想
マリアの能力が誤解されて伝わっているのがかなり笑えましたww
それにしても小説でも言及されなかったマリアの正体は一体誰なんですかね??
主人公のフェリーチェが何らかの能力を与えた可能性はないでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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