最初からここにいたんですが　ネタバレ　16話

漫画ピッコマ「最初からここにいたんですが」は原作ハッシュハイム先生、漫画B先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「最初からここにいたんですが」第16話を読んだ感想をご紹介いたします。

最初からここにいたんですが【第16話】のあらすじ・ネタバレ

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膝枕の真相

エリアスはいつの間にかマリアに膝枕されており

驚いて飛び起きます。

一体どういうことだと問い詰めるエリアス。

するとマリアが事の経緯を説明します。

エリアスの疲れを癒そうとアロマキャンドルを持って来たマリア。

するとマリアの気配に全く気付かず上着を脱いで眠りに落ちるエリアス。

今度は暑そうなエリアスに快適に過ごしてもらうため

扇で風を送るマリア。

すると熟睡しだしたエリアスはマリアの方に倒れ込んできます。

起こさないように身動きが取れなくなったというのが真相でした。

熟睡

エリアスは熟睡した上に膝枕までさせてしまったことを謝罪します。

いつもマリアの前では気が緩んでしまうエリアス。

もう少し休んだ方がいいと進言するマリア。

しかし短時間でも頭がスッキリしたことを意外に思うエリアス。

マリアが手にしている物がアロマキャンドルだと知ります。

マリアもエリアスの役に立てることがあれば

何でも申し付けて欲しいと伝えます。

孤独感

マリアは肌荒れが酷いエリアスを見て体調を気遣います。

対外的には完璧な皇子として振舞ってきたエリアスは

尊敬はされても心配する人はいないのではと気が付くマリア。

彼に一番近い部下ですらエリアスの孤独感を思い遣る人はおらず

自分のような者が差し出がましいと思いながらも

エリアスの寂しさを察して癒したいと思うマリア。

少しでもエリアスの疲れを癒そうとできることは何でもしようと決意します。

そんなマリアの申し出を受け入れるエリアス。

有能な下女

エリアスはマリアの仕事ぶりを観察しながら

思ったより有能なことに感心していました。

指示せずとも自ら考えて動くところや

掃除など完璧にこなしながらも放置された書類などには一切手をつけないなど

申し分ない能力を持っていました。

ディートリッヒのスパイであれば

こちらが心を許すまで時間をかけるつもりなのかと疑うエリアス。

状況報告

マリアの元にディートリッヒが訪ねてきます。

まさか敵陣のクリスタル宮まで押しかけて話をしたいと言うディートリッヒに

もう逃げられないと判断するマリア。

掃除道具を置いてくると伝えると自分が代わりに行くと申し出るディートリッヒ。

しかしまさか大公殿下に雑用を任せられないと慌てるマリア。

そんなマリアに付け込んで自分は良い人かと問いかけるディートリッヒ。

仕方なく良い人だと認めると

脅迫した上にスパイを命じた自分を良い人というなどお人好しだと皮肉ります。

マリアはその問いには何も答えず掃除道具を整理しに行きます。

混乱

結局マリアにずっと張り付いてエリアスの近況について尋ねるディートリッヒ。

マリアは正直に自分の前では気を抜いている姿をよく見ると伝えます。

ディートリッヒは予想以上にマリアの仕事ぶりが完璧だと褒め称えます。

ディートリッヒから結婚するかもと報告を受けるマリア。

しかしそれを断ると言われて何と答えるべきか困惑します。

急に接近して耳元で後で詳しく話すと囁くディートリッヒ。

するとマリアを呼ぶ声が聞こえます。

目撃

エリアスはディートリッヒと会っているマリアに詰め寄って

何をしていると問い質します。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第16話の感想＆次回第17話の考察予想

エリアスがマリアに心を許している様子が描かれていました😌

でもスパイとして潜り込んでいるのに

エリアスに罪悪感とか感じないんでしょうか😅

ディートリッヒはエリアスの弱みを握りたいと思いつつも

マリアの心がエリアスに傾いていると知ったら心穏やかにいられるんでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪