最初からここにいたんですが　ネタバレ　56話

漫画ピッコマ「最初からここにいたんですが」は原作ハッシュハイム先生、漫画B先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「最初からここにいたんですが」第56話を読んだ感想をご紹介いたします。

最初からここにいたんですが【第56話】のあらすじ・ネタバレ

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会いたい人

マリアはエリアスの母セレスティアが聖堂で大神官の庇護のもと

穏やかに暮らしていることを聞いて安堵します。

このまま必ず健康を取り戻すはずだとエリアスを励ますマリア。

エリアスはいつの日かマリアに自分の母を紹介したいと願います。

戸惑うマリアを見て負担であれば我慢すると落ち込むエリアス。

しかしマリアは全力で否定して許されるならぜひ会いたいとお願いします。

死の呪い

エリアスは皇帝が今後露骨に自分を狙ってくるだろうと推測します。

側に居ればマリアにも危害が及ぶかもしれないと心配するエリアス。

マリアは自分のことよりエリアスを心配します。

皇帝の配下にいる魔族が呪いを使ったらと背筋が凍るマリア。

しかしエリアスは魔族の王族だけが知る呪いで

魔力も膨大に消費するため絶対に使えないと断言するエリアス。

苦渋の決断

エリアスはふと愛するマリアを危険に晒すぐらいなら

復讐など諦めた方がいいかもしれないと思います。

自分の力を制御できない自分の側に居ることが最も危険かもしれないと危惧するエリアス。

気持ちを押し殺してマリアに離れた方が良いと伝えようとします。

しかしその言葉を遮ってエリアスの手に自分の指を絡めるマリア。

運命

マリアはエリアスの暴走を止められるのは自分だと豪語して

側にいる運命だと言い聞かせます。

自分の見えない場所でエリアスが危険な目にあうかもしれないという

気持ちを押し殺して生きていくことなどできないと訴えるマリア。

必ず側に寄り添い自分も復讐を手伝うと宣言します。

エリアスはマリアの気持ちに気づいていながら

知らないフリをします。

マリアはこれはエリアスに自分の気持ちを伝えるタイミングでは気が付きます。

心臓が飛び出そうなほど緊張するマリア。

慌てるマリアを見て可愛いと思うエリアス。

急かすことはせずマリアの覚悟が決まるまで待とうと決意します。

エリアスはマリアの肩に持たれてマリアの温もりに癒されます。

計画変更

ディートリッヒは先に皇都に戻ると出発します。

ディートリッヒの部下から熱烈に北部に来て欲しいとラブコールされるマリア。

ディートリッヒは今後は皇帝が自分に対する警戒を強めるだろうと推測します。

エリアスの情報を漏らせばよいと進言する部下に

マリアに気が咎めるのかと探りを入れられます。

関係ないと否定してマリアを失うとしても

自分の目的を果たすと決意するディートリッヒ。

待機させていた兵士たちを動かして狩りを始めると命じます。

計画

ルイーズに抱きしめられて帰還を熱烈に歓迎されるマリア。

エリアスはルイーズとマリアに嫉妬します。

ヒルデやヘンリーも出迎えてくれて皆で無事を喜びます。

エリアスも皇都に着くと同時に計画を実行することにします。

ディートリッヒが動き出すことも予想しており

自分が先に皇帝を引きずり下ろすと宣言するエリアス。

最初からここにいたんですが　第57話の感想＆次回第58話の考察予想

マリアは虐げられてきた心優しいセレスティアが

まだ生きていることを知って安心したでしょうね😊

いつか義母になる人だし、偏見がなさそうな人で良かったです😊

そしてディートリッヒとエリアスがそれぞれ計画を実行しようとしています😦

ディートリッヒの目的がいまいちわかりませんが

皇帝には早く退いていただきたいと思います😠

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪