漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第27話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第27話】のあらすじ・ネタバレ
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お願い
ヘルナンデスは今後も皇女を生かすと約束して欲しいとカストルに願い出ます。
カストルは拒否せずその願いを受け入れます。
ヘルナンデスはその後は何も言わずアシリーをエスコートして連れ出します。
グラニウスにその後の処理をお願いし、部屋から出ていくヘルナンデス。
アシリーは最後にカストルの方を振り返ります。
カストルの囁きを唇から読み取るアシリー。
カストル「おめでとう」
ピッコマ「その本に心をあげないでください」
アシリーの怒り
アシリーは宮殿を出るとヘルナンデスに声をかけます。
聞きたいことが山ほどありましたが、ヘルナンデスには時間が欲しいと言われます。
荷馬車で待つレイ卿の元に行きたいというアシリーに
禁じられた森の方が早く帰れると伝えるヘルナンデス。
ふつふつとヘルナンデスへの怒りが込み上げるアシリー。
自分がバカなフリをしていたことだけでなく
全ての行動を把握していたのかと詰め寄ります。
すると怒りに震えるアシリーにこの場所は多くの人が聞き耳を立てていると忠告するヘルナン。
悪い奴
全てアシリーの望み通りにするというヘルナンデス。
アシリーはヘルナンデスがなぜそのような申し出をするのか困惑します。
守って欲しい時はただ傍観していたヘルナンデスに今更恨みがつのるアシリー。
今更アシリーを助けることに罪悪感を抱いているというヘルナンデス。
それは本心からの言葉に思えて益々混乱するアシリー。
そして今さら自分を守るという言葉に虚しさを感じます。
アシリーは今までのように悪い奴でいなければ
納得できないと怒るアシリー。
期待して裏切られるのはごめんだと叫びます。
すれ違い
ヘルナンデスはアシリーの言葉の意味が理解できず困惑します。
アシリーがまだ知らないこともあり
全てを明かせるわけではないが
アシリーには何の罪もないことだけは確かだと諭すヘルナンデス。
アシリーは自分の知らない事とは何の事かと問いかけます。
実はアシリーの頬にある傷には今は明かせない真実があると打ち明けます。
アシリーに申し訳なく思いながらも真実は明かせないと謝り続けるヘルナンデス。
呪い
ヘルナンデスは心からの謝罪をしているようでした。
しかし自分が経験した恐怖と憎悪を見過ごしたヘルナンデスの謝罪を受け入れ難いと思うアシリー。
きちんと説明するかできないならこれ以上謝るなと拒絶します。
するとヘルナンデスは大昔にアシリーに対して罪を犯したと打ち明けるヘルナンデス。
実はアシリーには生まれながらに呪いがかかっており
呪いをかけた者が死ぬまで解けないと打ち明けます。
アシリーには「呪い」と言われて頭の中に自分を縛り付けた本の存在を思い出します。
「その本に心をあげないでください」第27話の感想&次回第28話の考察予想
ヘルナンデスはカストルにお願いできる立場なんですね😦
しかもその願いはすんなり受け入れられました😦
それなら過去になぜアシリーが殺される場面を傍観していたんでしょうか??
アシリーが怒るのも当然ですよね😡
アシリーにかけられた呪いの存在が明らかになりました😱
しかもヘルナンデスがそれに関わっているようです…😪
全く内容が理解できません😅
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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