漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第30話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第30話】のあらすじ・ネタバレ
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変わらないもの
何度も生を繰り返すうちに変わったことは沢山ありました。
しかし今目の前にいるフリオンやデインやレイは
ずっと変わらず自分を温かく見守ってくれる人たちでした。
兄たちと過ごす心穏やかな時間がずっと続けばいいと願うアシリー。
しかしフリオンは今日のような退屈な日ではなく
もっと心躍る楽しい時間をこれからたくさん経験できると怒ります。
落ち込んだ様子のアシリーに可愛くない笑顔で微笑むよう皮肉を言うフリオン。
デインは最後の嫌味さえなければ完璧だったと呆れます。
そしてレイはフリオンはいつも最後の詰めが甘いとからかいます。
アシリーも思わず笑ってしまいます。
守りたい人
デインはアシリーの秘密が何であれこれからも
アシリーの平和を守ると心に誓います。
頭の中にはナイフを手にした自分とレイの姿が思い浮かびます。
そしてきっとフリオンも同じ考えだろうと思うデイン。
実験
禁じられた森に実験に訪れたアシリー。
日記帳の未来を避けるために必要なことでした。
直ぐに番兵の猛犬がアシリーに襲い掛かります。
必死に逃げるアシリーは前回と同じく木によじ登ります。
すると今回は番兵が木に体当たりしてきた衝撃で掴まっていた枝が折れてしまいます。
落ちる瞬間今回は番兵に食いちぎられて死ぬのかと覚悟するアシリー。
探し人
攻撃を受けて倒れる番兵。
すると聞きなれた声が予想通りだと呟きます。
恐る恐る目を開けるとデインに抱きかかえられており
レイはこの場所にいたから見つからなかったのだと呆れます。
アシリーは動揺していたせいで口を滑らせます。
アシリー「はぁ…また死ぬかと思った」
ピッコマ「その本に心をあげないでください」
デインはまたという言葉に引っ掛かりますが
とにかくアシリーの無事を確かめます。
未来
アシリーは大丈夫だと伝えて、
自分が命を落とさないことは初めから分かっていたと微笑みます。
デインもレイもアシリーの言葉の意味が理解できず首を傾げます。
暗殺者
アシリーは日記帳の内容をもう一度確認します。
禁じられた森の秘密を暴こうとして暗殺者に殺されるはずが
番兵しか来なかったことに違和感を抱くアシリー。
しかし実は暗殺者の正体はデインでした。
そのことに全く気が付いていないアシリー。
「その本に心をあげないでください」第30話の感想&次回第31話の考察予想
えー----------😦‼
デインが暗殺者なんですか?!一番暴力とは程遠い人物だと思っていました…
でも何のために暗殺者をやっているんでしょうか🤔
アシリーを危険から守るためならもっと出番があったと思いますし😢
何か複雑な事情がありそうです😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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