その本に心をあげないでください ネタバレ 第36話

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その本に心をあげないでください
画像引用:ピッコマ「その本にこころをあげないでください」
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漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「その本に心をあげないでください」第36話を読んだ感想をご紹介いたします。

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その本に心をあげないでください【第36話】のあらすじ・ネタバレ

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花嫁の父

不祥事一つない清廉潔白なヘルナンデスに

アシリーとのデートを許可するフリオン。

勝手に話を進めるフリオンに勘弁してくれと内心叫び声をあげるアシリー。

まるで花嫁を送り出す父のようだと呆れながらも

埒が明かないのでヘルナンデスを散歩に誘います。

警戒心

ヘルナンデスを裏庭に連れ出すと人気がないことに驚いた様子のヘルナンデス。

禁じられた森の近くで下女も近寄らないと

知っていた場所に誘導したアシリー。

天気の話題をふるヘルナンデスに

自分が何度も死んだあの日の記憶が蘇り晴天は好きではないと冷たく答えます。

これからは自分も晴天を嫌うことにすると微笑むヘルナンデスに

心が揺れるアシリー。

しかし決して心を許してはいけないと自分に言い聞かせます。

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用件

信用できないヘルナンデスとの時間を苦痛に感じるアシリー。

早く用件を終わらせようと自分から質問します。

最近頻繁に自分の元を訪れるのはカストルの命令なのかと追及するアシリー。

しかし慌てた様子で違うと否定するヘルナンデス。

あの日の真実

ヘルナンデスは1年前にアシリーに剣を振り上げたカストルは

アシリーを殺すつもりはなかったと言い訳します。

明らかな嘘の証言にカストルの騎士なのだから仕方ないと皮肉るアシリー。

しかしヘルナンデスは本当のことを話していました。

あの日のカストルの剣には殺気が宿っておらず

相手を消そうとするときには必ずそれが剣に宿ると訴えるヘルナンデス。

実はヘルナンデスが動いた瞬間に殺気が宿ったと打ち明けます。

何も考えずに身体が動いてしまい、

カストルの機嫌を損ねたせいで自分は斬られたと主張します。

罪深さ

いくら殺気を帯びていなかったとしても

剣を振り下ろしたことには変わり在りませんでした。

カストルに罪はないのかと追及するアシリー。

ヘルナンデスは苦しそうにカストルはあのような行動をとるべきでなかったと答えます。

カストルの守護者であるヘルナンデスは主が求めることに

善悪関係なく応じて服従することが求められました。

しかし目の前のヘルナンデスはカストルの行いを批判し

忠誠の誓いを破ってしまいます。

罪悪感に歪んだ顔がそれを物語っていました。

しかしだからと言って自分の気持ちが変わることはないと思うアシリー。

拒絶

あの日の真実を打ち明けたというヘルナンデスに

殺意はなくとも、自分が感じた恐怖や絶望感が消えることはないと怒ります。

まるで自分を本気で心配するかのような態度を取るヘルナンデスを

拒絶するアシリー。

これからもあの日の記憶は胸に刻まれ続けて

自分や周りの人間を傷つけられるかもしれない恐怖に怯える日々が続くと訴えます。

これからも以前のように傍観し、自分に冷たく接するようにと命じるアシリー。

しかし去ろうとするアシリーの手を掴んで引き留めるヘルナンデス。

アシリーの剣

アシリーが幸せなら自分は二度と姿を現さなかったと訴えるヘルナンデス。

その言葉にも苛立つアシリー。

ヘルナンデスはカストルを壊すために

彼の真の姿を知りたいかと質問します。

そうであれば従うのかと睨みつけるアシリー。

するとアシリーを引き寄せてアシリーの望むこと全てを叶えたいと伝えるヘルナンデス。

本当に望むのであればヒントは与えられるというヘルナンデス。

たとえ憎まれていたとしても、無視しないで欲しいと訴えます。

自分と向き合い見てほしいと願うヘルナンデス。

ヘルナンデス「だから私のことを見てください皇女様 これ以上後悔したくなくて あなたの剣になりたくて来たのですから

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「その本に心をあげないでください」第36話の感想&次回第37話の考察予想

ヘルナンデスはどこでアシリーに執着するようになったのでしょうか??

明らかに好意を寄せられていると思いますが…ループしていた時に

傍観者だった彼を許すことは到底できないですよね😥

アシリーはヘルナンデスの望みに何と答えるのでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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