漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第37話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第37話】のあらすじ・ネタバレ
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違和感
アシリーの剣になりたいと願うヘルナンデス。
アシリーはカストルもカストルの側にいるヘルナンデスも憎んでいました。
それを知りながらなぜそんな申し出をするのか気になるアシリー。
ヘルナンデスはアシリーの不幸に気付けなかったと後悔していました。
それが何を指しているのか気になるアシリー。
アシリー自身も覚えていない幼い頃の話を知っていると打ち明けるヘルナンデス。
それはアシリーの頬の傷のことだと察するアシリー。
望み
もう少し深く掘り下げることにするアシリー。
なぜ力のない自分に取り入ろうとするのか追及します。
ヘルナンデスはただアシリーの笑顔が見たいからだと答えます。
その答えを聞いてお腹の底から笑いが込み上げるアシリー。
そんなくだらないことが望みなら
何度も繰り返したループの最中に手を差し伸べて欲しかったと恨みが湧きます。
過去との違い
過去にはアシリーの死を傍観したヘルナンデスが
アシリーの笑顔を見るために剣になりたいと望んでいて
さらにはアシリーを愛していると訴えるような視線を送ってきます。
その事を心底気持ち悪いと思い吐き気がするアシリー。
その時やっと腑に落ちます。
消された過去
今生きている世界は過去とは繋がっておらず
自分を見殺しにしたヘルナンデスはどこにもいないこと。
そしてそのことを覚えている人が自分一人だと言う事実を悟るアシリー。
その事実があまりにも虚しく胸が痛みます。
ヘルナンデスはなおもアシリーへの愛を訴え続けます。
ヘルナンデス「私の忠誠と名誉は主に捧げました しかし残っているこの命はあなたに捧げます 傍にいたいです」
ピッコマ「その本に心をあげないでください」
全く意味不明だがこの時間軸ではヘルナンデスは何かしらの理由で
アシリーを特別に思っていることは間違いないと確信します。
アシリーは美しく微笑みながら、それを望むなら
カストルの前で剣を向けてから言えと脅します。
今は自分を殺さないと約束したカストルへの憎悪が日に日に募っていることを感じるアシリー。
憎悪
ヘルナンデスの好きにすればいい伝えて
感情のない笑みを浮かべるアシリー。
内心ではもうヘルナンデスに対して心を動かされることはないと思います。
そのままヘルナンデスの元から去るアシリー。
アモールは自分の宮殿で二人のやり取りを眺めていました。
侍女
成年式の為にアベンダから教育を受けることになったアシリー。
今までの遅れを取り戻すために人の倍以上の努力が必要になることに
うんざりします。
本来は帝国の流行を先導するはずの皇女の役割を今まで放棄していたため
今からでも重大な役割を担うためにそれ相応の努力と実力が必要でした。
アベンダはアシリーが優秀であることを褒め称えて
もうすぐ来る侍女も鼻が高いと喜びます。
アシリーは親しくなりたいから優しい人がいいと希望します。
新たな危険の予感が迫っていることには気が付かないアシリー。
「その本に心をあげないでください」第37話の感想&次回第38話の考察予想
アシリーの心は荒み切ってますね😥
そりゃあれだけ死を繰り返してる中で助けてくれなかった人が
いまさら笑顔が見たいから剣になりたいとかふざけるなって話です😡
アシリーは全く罪悪感も持たずにアシリーの側にいたいと望むヘルナンデスに
完全に拒絶反応が出てしまいました😅
アモールは二人のやり取りを見て何を思ったんでしょうかね…
そして新たな侍女が何やらアシリーにとって害になりそうな雰囲気です😥
今度はどんな危険が迫っているのでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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