漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第5話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第5話】のあらすじ・ネタバレ
石碑
運命の日まであと4日となっていました。
昨日禁じられた森で見た石碑について考えるアシリー。
もしかしたら風の力を宿した装置なのかと疑います。
日記帳にもそれらしい記述がなく途方にくれるアシリー。
変化した未来
日記を確認していると内容が増えている事に驚きます。
自分の行動を変えることで未来が変化することを知るアシリー。
自分の努力が無駄ではないと思い希望を抱きます。
そろそろ授業の時間だと呼び出しがかかるアシリー。
先ずは石碑の力について調べてみる決心をします。
神の力
授業中突然意欲を見せて質問しだすアシリーに驚く先生。
皇城に神の力を宿した装置が存在するのか尋ねるアシリー。
瞬間移動をやってみたいと無理を言うアシリーに
ゼフュロスの装置なら可能だと答える先生。
しかし装置を動かすためには神官の力が必要で風の神官は存在しないため
不可能だと教えられます。
アシリーは昨日確かに風の力を使えたはずだと不思議に思います。
もう一つの方法は、皇帝と皇太子が持つ主神の後継者の力を利用して
装置を動かす方法があると伝える先生。
アシリーは自分にその主神の後継者の力が眠っているのかもしれないという
にわかには信じがたい説を聞かされます。
その時日記の不思議な力を思い出すアシリー。
あれを手にしたことでアシリーの中の何かが目覚めたのかと疑います。
楽しい祭り
カストルの元に食事が運ばれてきます。
明らかに怯えて震える手でお盆を差し出す侍女。
出されたものを躊躇なく口にするカストル。
それは案の定毒入りで懲りない父親に呆れるカストル。
ヘルナンデスが頷くと護衛騎士に連行される侍女。
繰り返し刺客を送られて退屈な毎日に辟易するカストル。
その時ふと森で会ったアシリーの姿を思い出します。
ヘルナンデスに近々皇女宮へ行くと伝えるカストル。
不敵な笑顔で剣を眺めて呟きます。
カストル「楽しい祭りが見たくなった」
ピッコマ「その本に心をあげないでください」
「その本に心をあげないでください」第5話の感想&次回第6話の考察予想
アシリーが行動を変えたことで未来が少し変わったようですΣ(゚□゚;)
死ぬ運命を避けられるかもしれませんね<(`^´)>
皇帝はなぜカストルを殺そうとしているのでしょうか??
同じ力を持つ者同士だからけん制し合っているのかな??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
コメント