漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「その本に心をあげないでください」第51話を読んだ感想をご紹介いたします。
その本に心をあげないでください【第51話】のあらすじ・ネタバレ
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孤独
アモールはカストルの呪いで宮殿から身動きが取れない自分を歯痒く思っていました。
アシリーを思い出し一人胸を痛めるアモール。
不安
アシリーは凍えるような寒さに震えて目を覚まします。
なぜか窓が開け放たれており首を傾げます。
すると突然頭痛に襲われてふらつくアシリー。
もしや薬が身体に合わないのではと不安に襲われます。
診断
実はアシリーの怪我の診断を下した神官から
神力で治療すると免疫力が落ちると注意されていたアシリー。
薬も併用しながら時間をかけて治すよう指示されていました。
背後ではフリオンとレベッカが鬼のような形相で監視しており
怯えながらアシリーを診断していた医師を思い出すアシリー。
夢
窓を閉めようと立ち上がるとベッドに引き戻されるアシリー。
気づくと部屋中ツタや花に囲まれており驚きます。
すると聞き覚えのある声が聞こえてきます。
窓にもたれ掛かるアモールに気が付いて目を疑うアシリー。
宮殿から出られないはずのアモールの姿を見て夢かと思います。
しかしアモールはアシリーに近づいて夢ではないと訴えます。
動揺して咳が止まらないアシリー。
失望
アシリーはアモールが偽物ではと疑います。
なぜこの場にいるのか問い詰めるアシリー。
アモールは固い表情を崩さず自分に伝えるべき言葉があるはずと反論します。
慌てて言い訳するアシリー。
しかしアモールはアシリーが自分を置いて自〇しようとしていたと誤解していました。
失望したように背を向けて歩き出すアモール。
アシリーは誤解を解こうと必死になります。
アモールは怒っているというよりむしろ
悲しみに打ちひしがれているように見えました。
「その本に心をあげないでください」第51話の感想&次回第52話の考察予想
アモールはどうやって宮殿から抜け出してきたのでしょうか😧
カストルの命令に逆らってまで宮殿を出てきたのは
ただ生きるのを諦めたからなのでしょうか😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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