その本に心をあげないでください　ネタバレ　第59話

漫画「その本に心をあげないでください」は原作Moon Si Hyun先生、漫画ImJojo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「その本に心をあげないでください」第59話を読んだ感想をご紹介いたします。

その本に心をあげないでください【第59話】のあらすじ・ネタバレ

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真実

ヘルナンデスはアシリーの傷の秘密を知っていると打ち明けます。

アシリーはヘルナンデスの手を振り払い真実を教えて欲しいと訴えます。

自分を害した敵を守る騎士に助けを求める自分を

惨めに思うアシリー。

しかしそれよりも知りたい欲求のが勝ります。

今日宴会中に自分の傷を周囲に見せつけたカストルの目的を探ろうろするアシリー。

罪

ヘルナンデスはアシリーを傷つけた犯人と目的を知っているが

カストルは罪に関わってはいないと打ち明けます。

「罪」とは何かと追及するアシリー。

ヘルナンデスはアシリーに対する罪はアシリーを良く知る人物と

よく知らない人物が犯したと告白します。

運命

アシリーの不幸な運命は産まれる前に予見されており

陰謀に巻き込まれそうになったと明かすヘルナンデス。

不幸中の幸いで陰謀は失敗に終わり

皇女としての人生を手に入れたが、その代わりに母である

アオルレシアが不幸に巻き込まれたと告白しようとします。

しかし真実を話そうとした瞬間ヘルナンデスに禁制の呪いが発動します。

首を絞められて苦しむヘルナンデス。

息も絶え絶えになりながらアシリーに自身の能力を感じたことはないかと問いかけます。

呪いの正体

アシリーは自分に神官の能力があることなど夢にも思いませんでした。

しかしふと思い返せば今まで不思議な体験をしたことがあったことを思い出します。

ヘルナンデスはついに耐えきれず膝が崩れ落ちます。

しかし苦しみながらアシリーに話しを続けるよう促します。

アシリーは戸惑いながらも知りたいことを質問します。

ヘルナンデスは苦しみながらもアシリーが巻き込まれた陰謀について

知っていることを打ち明けます。

そしてアシリーがかけられた呪いの正体は

成長が止まることだと知らされるアシリー。

さらに詳しく説明しようとしますが

禁制のせいで苦しみ悶えるヘルナンデス。

流石に心苦しくなりもういいと制止するアシリー。

罰

ヘルナンデスは苦しみに耐えながらアシリーの手を握りしめます。

ふとカストルから自分を庇ってくれた姿が思い出されるアシリー。

ヘルナンデスの苦しみは神官の禁制によるもので

秘密を口外しようとすると術をかけた者に

知られる仕組みになっていることを知らされます。

もちろんカストルが術者であり、帰ったら相応の罰を受けると知り驚くアシリー。

まさか命を奪われるのかと心配します。

優しい人

無意識に自分を心配するアシリーに心が揺れるヘルナンデス。

アシリーを安心させるために死ぬことはないと伝えます。

ヘルナンデスが自分を助ける理由が今までは理解できなかったアシリー。

しかし禁忌を破ってまで自分に尽くそうとするヘルナンデスを見て

ある可能性が思い浮かびます。

アシリーはヘルナンデスの胸倉をつかんで

自分を愛しているのかと迫ります。

「その本に心をあげないでください」第59話の感想＆次回第60話の考察予想

ヘルナンデスはアシリーを害した罪に関わっているのでしょうか🤔

禁制のせいで詳しくは分かりませんでしたが

カストルが関わっていないことと、

アシリーに特別な能力がありそれを利用しようとした者に

呪いをかけられたことが判明しました😦

そして理由は分かりませんがヘルナンデスはアシリーを盲目的に

愛しているようです😦

カストルを裏切りアシリーに味方してくれるでしょうか🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪