漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「主役が私の邪魔をする」第11話を読んだ感想をご紹介いたします。
主役が私の邪魔をする【第11話】のあらすじ・ネタバレ
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命令
2週間後の魔物討伐に同行しろと命じるジークフリート。
キリアンは自分の報酬は高いと伝えますが、
自分を消そうとした人物に報酬など払う訳がないと一蹴します。
さらには生きているだけで有難く思えと脅すジークフリート。
アリエルもことが一件落着して安心します。
縄を切るために使ったアリエルの短刀を返却するジークフリート。
普通に世間話をするジークフリートとアリエルを見て
もう何も言うまいと諦めて付いていくキリアン。
捜索
森の中で光る炎を見つけるアリエル。
それはジークフリートを探し回っていたミリアッドの捜索隊でした。
アリエルたちを見つけるとものすごい勢いで駆けつけて跪くミリアッド。
自分の非を詫びて許しを請います。
服に埃がついていると指摘されても何でもないと誤魔化すジークフリート。
アリエルは何があったか明かしたくない様子のジークフリートを察して
ばったり会ったと説明します。
怪しむミリアッドを無理矢理祝祭に連れて行くアリエル。
恐怖心
無事祝辞を終えて
今度こそ遊びに行こうと誘うアリエル。
またもや拒否するジークフリートを根気強く説得します。
すると恐る恐るアリエルに怖くないのかと問いかけるジークフリート。
アリエルはジークフリートが勝つと確信していたので
何も恐れていなかったと平然と答えます。
しかし今回だけでなく今後も皇太子の刺客は
ジークフリートを狙い続けると警告するジーク。
アリエルのように何も恐れず近寄ってくる人物は初めてだと訴えます。
正直な気持ち
アリエルは言い訳がましく話を伸ばすジークに我慢の限界がきます。
あと何回誘えば応じるのかと怒るアリエル。
正直になるよう迫ります。
アリエル「私と祝祭に行きたいから 用事もないのにあるふりをして 祝辞が終わるまでずっと待っておられたのでしょう?」
ピッコマ「主役が私の邪魔をする」
ジークは痛い所をつかれて赤面します。
断じて違うと否定しますがアリエルにはジークの心が手に取るように分かりました。
心配する気持ちは分かるが
自分は守ってもらう程弱くないと安心させるアリエル。
何も考えずに祝祭を楽しもうと手を差し出します。
迷子
ジークは何も言わずにアリエルに従います。
食べ歩きや出店の買い物などを楽しむアリエル。
人込みに慣れないジークは直ぐにはぐれそうになるので手を繋ごうと申し出ます。
恥ずかしがるジークの腕を掴んでこれなら大丈夫かと質問するアリエル。
その後は素直についてくるジーク。
ジークフリート「嫌とは言ってない…」
ピッコマ「主役が私の邪魔をする」
主役が私の邪魔をする 第11話の感想&次回第12話の考察予想
ジークはすでにアリエルが好きなんでしょうね😊
天邪鬼な態度が可愛くて笑えます😊
まだまだ子供のジークには興味がないと思いますが、
このまま主人公のジークとアリエルは結ばれるのでしょうか??
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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