主役が私の邪魔をする　ネタバレ　18話

漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「主役が私の邪魔をする」第18話を読んだ感想をご紹介いたします。

主役が私の邪魔をする【第18話】のあらすじ・ネタバレ

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決闘

まるで決闘にでも望むような意気込みで待ち合わせ場所に出向いたアリエル。

ジークフリートになぜ回りくどい方法で自分に関わろうとするのかと問い質します。

するとキリアンと行動を共にするアリエルを責め始めるジークフリート。

事件以来会うのが初めてのはずのキリアンと

どういった経緯で仲良くなったのかと根掘り葉掘り聞いてきます。

アリエルは何を言っても無駄だと判断して

とにかく説得を試みます。

10代の頃は年上の女性を魅力的に感じるもので

一時的な感情に過ぎないこと。

アリエルが魅力的なのは認めるが、ここまで付け回されると

正直迷惑だとはっきり拒絶します。

鈍感

ジークフリートはまるで初めて気づいたように

迷惑だったのかと赤面します。

まるで自分の方が悪者みたいだと慌てるアリエル。

ただアリエルを助けたかっただけで

迷惑をかけていると思わなかったと悲しそうな顔をするジークに

心が揺れ始めます。

しかしふと我に返りこれも演技かもしれないと気が付きます。

アリエルの読み通り演技だと指摘すると舌打ちをするジークフリート。

邪魔者

アリエルはただ理想の男性と結婚したいだけなのに

なぜ邪魔をするのかと問い質します。

ジークはそもそもアリエルに他の男を近づけさせないのが

目的なので上手くいったと答えて話しが噛み合いません。

まさかとは思っていたが、ジークの本心を察するアリエル。

アリエル「皇子殿下 本当に私のことが好きなのですね」

ピッコマ「主役が私の邪魔をする」

赤面して無言で肯定するジーク。

拒絶

自分にプロポーズするつもりなのかと質問するアリエル。

普通ではない絡み方で愛を表現するジークに

これでは好きな子を虐める12歳の少年と同じだと咎めます。

ジークは確約が欲しくてプロポーズを受け入れてくれるのかと質問します。

それを即答で拒否するアリエル。

しかし容姿や財産の面ではクリアしているし、

身長はこれからどうなるか分からないと食い下がるジークフリート。

ジークの美貌が秀でているのは認めるが

それは庭に咲くバラと同じだと答えるアリエル。

自分の為を想うなら他の同年代の美しい令嬢を探すべきだと諭します。

どうしても諦めきれない場合は

5年後に改めて申し込んで欲しいと伝えるアリエル。

我儘

全く惹かれないと冷たく拒否しても

アリエルの気が変わるまで諦めないと言い切るジークフリート。

つまりはジークフリートを追い払うことに失敗したと肩を落とすアリエル。

そもそもなぜこれほど執着されたのだろうと不思議に思います。

小説の展開では魔物討伐のあと、ジークフリートは

皇位争いのために東部前線に旅立つはずだと思い出すアリエル。

一緒にいられるのもあと少しなので

今だけでもジークフリートの我儘に付き合おうかと考え直します。

主役が私の邪魔をする　第18話の感想＆次回第19話の考察予想

これだけエリプリッツ家とジークは関りを持っていたのに

エイサの婚約者になる設定だったとは…😥

不可解ですよね？？もしかしてスパイだったんでしょうか？？

ジークに好かれたことで今後の展開がどうなるのか…🤔

そしてエイサと出会ったアリエルが惹かれ合うのか…気になりますね😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪