主役が私の邪魔をする　ネタバレ　22話

漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「主役が私の邪魔をする」第22話を読んだ感想をご紹介いたします。

主役が私の邪魔をする【第22話】のあらすじ・ネタバレ

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お願い

ジークフリートから何をお願いされるのかと身構えるアリエル。

すると思ったより可愛いお願いで安心します。

ジークフリートの要求は怪我をした頬をフーフーしてもらうことでした。

それぐらいなら構わないとジークフリートのお願いを聞いてあげるアリエル。

ジークフリートは満足そうに微笑みました。

子犬

可愛い笑顔にまるで子犬のようだと心が和むアリエル。

これからはジークのことを犬だと思うことにしようと決意します。

少しの我儘も犬なら許せると自分に言い聞かせるアリエル。

尊敬

ジークは討伐で誰よりもセイレーンを多く狩り

皆の尊敬を集めていました。

南部の貴族たちは皆ジークフリートに好意的で安心するアリエル。

これから始まる勢力争いで大きな助けになるであろう彼らと

親交を深めるのはジークにとって最も大切なことでした。

そして討伐が無事終わったことを記念して晩餐会が開かれます。

気遣い

アリエルは疲れ果てて眠気が襲います。

先に失礼すると伝えて席を立つアリエル。

しかしジークフリートに引き留められます。

実はフェレサ伯爵はアリエルの疲れた様子を気遣って

使用人にお風呂の準備をするよう命じていました。

先に帰ってゆっくり休むよう促すフェレサ伯爵。

大人の対応を見せつけられて黙り込むジークフリート。

黙ってアリエルの手を放します。

怒り

晩餐が終わった頃、部屋の前でジークとフェレサ伯爵を目撃するアリエル。

ジークはフェレサ伯爵がアリエルに付きまとっているとあらぬ誤解を抱きます。

アリエルは遠くからでは会話の内容が聞こえず嫌な予感がします。

フェレサ伯爵は先ほどのことは親しい仲であれば

普通の気遣いだと伝えます。

それすらもアリエルの負担だと主張するジークフリート。

しかし疲れたアリエルを引き留めることは果たして

思いやっていると言えるのかと皮肉るフェレサ伯爵。

周囲の脅威に晒され、常に危険と隣り合わせのジークに本当に

好意を抱いているのかと疑問を呈します。

フェレサ伯爵の指摘に怒りが頂点に達するジーク。

黙れと凄んでアリエルは自分以外の男は眼中にないと言おうとして

アリエルに口を塞がれます。

誤解

アリエルの行動をまたしても誤解して

邪魔者は直ぐに去ると歩き出すフェレサ伯爵。

アリエルの誤解だと訴える声が虚しく響き渡ります。

ジークはバツの悪そうな顔で出過ぎた真似をしたと落ち込みます。

それを認めて冷たい態度を取ると今にも泣きだしそうなジーク。

アリエルは流石に罪悪感を抱いて優しい言葉で言い直します。

現実

ジークフリートはフェレサ伯爵がアリエルを目で追っていることを不快に思っていました。

なぜフェレサ伯爵の行動を知っているのか追及すると

いつもアリエルを見ているからだと打ち明けるジーク。

同年代のイケメン男性から言われたセリフなら胸がときめいただろうと溜息をつくアリエル。

ジークが5歳も年下の男の子だと言う現実が重くのしかかります。

主役が私の邪魔をする　第22話の感想＆次回第23話の考察予想

ジークは益々アリエルに執着していますね😓

フェレサ伯爵ぐらいの気遣いができれば少しはチャンスがあるのでしょうか？？

アリエルは驚くほどジークに冷たいし興味もないので

何だか可哀想になってきました😓

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪