主役が私の邪魔をする　ネタバレ　37話

漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「主役が私の邪魔をする」第37話を読んだ感想をご紹介いたします。

主役が私の邪魔をする【第37話】のあらすじ・ネタバレ

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厚意

アリエルは帝都のドレスショップを周りますが、

どこに行っても支払い済だと言われます。

しかも召使が手続きに来たため誰が依頼主が分からないと言われるアリエル。

何となく依頼主の予想がついたアリエルは素直に厚意に甘えることにします。

しかしふと嫌な予感がするアリエル。

もしや皇太子のエイサではと背筋が凍ります。

その考えを振り払ってもう一度ショッピングを楽しむアリエル。

形勢

思う存分買い物をして別邸に帰るアリエル。

ちょうどカジノからミリアッドも帰ってきます。

カジノで嫌な噂を耳にしたというミリアッド。

皇太子がいるのにジークが次の皇位を狙っていると実しやかに囁かれていると打ち明けます。

ジークの勝戦の便りが聞こえてくるたびに侍従が数人行方不明になっていると訴えるミリアッド。

新聞でも次の皇位争いについて面白おかしく書き立てられ

ジークに加担すると言う貴族たちも密かに決起しているようでした。

アリエルはもちろん主役であるジークがいつかは皇帝になると確信していました。

しかしエイサの運命がどうなったのかはどうしても思い出せないアリエル。

想像

ミリアッドに未来の皇后とからかわれて怒りながら部屋に戻るアリエル。

しかし内心は大人になったジークを想像して胸をときめかせます。

ついに祝賀パーティーの日がやってきます。

おもいっきり気合を入れてドレスアップするアリエル。

会場に着くと今まで参加した社交パーティーとは比べ物にならない

豪華さに驚きます。

注目

皇太子はジークの祝賀パーティーの日程に合わせて皇太子妃を選ぶと公言しました。

明らかに主役のジークへの注目を逸らすのが目的でしたが

その知らせを受けて令嬢たちが多く参加していることに気が付くアリエル。

アビシュオンもミリアッドもそれぞれの場所へ向かい一人になるアリエル。

するとカイロ伯爵家のラネーシャという令嬢が声をかけてきます。

アリエルは快くラネーシャに応じます。

企み

アリエルの噂をよく耳にすると意味深なこと言うラネーシャ。

第二皇子と言われて帝都までジークとの噂が届いているのかと慌てるアリエル。

ラネーシャは慣れない帝都でのパーティーの案内を申し出ます。

アリエルはラネーシャの厚意を快く受け取ります。

しかし喜ぶアリエルを密かに窺うラネーシャ。

主役が私の邪魔をする　第37話の感想＆次回第38話の考察予想

ジークとの再会は次回に先延ばしになりましたね😣

エイサが祝賀会のタイミングで皇太子妃を選ぶと言う話が不吉に感じました😣

ジークを挑発するためにアリエルを指名するのではと嫌な予感がします😢

しかもラネーシャとかいう怪しい令嬢も登場して

アリエルに近づいた目的が気になるところです😰

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪