主役が私の邪魔をする　ネタバレ　44話

漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「主役が私の邪魔をする」第44話を読んだ感想をご紹介いたします。

主役が私の邪魔をする【第44話】のあらすじ・ネタバレ

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気合十分

エイサに招待されて皇太子妃候補たちが集められます。

会場には我こそはと気合を入れて着飾った令嬢たちで溢れ返っていました。

その中に舞踏会で親切に色々教えてくれたラネーシャ嬢がいるのを見つけるアリエル。

本気で皇太子妃候補を目指しているのかと質問すると

エイサがタイミングよく現れて話が遮られます。

宝探し

エイサは先代皇后の代から受け継がれた宝をホールのどこかに隠したと宣言します。

そしてそれを見つけた者こそが自分の新婦となると伝えます。

アリエルは自分の伴侶選びを宝探しで選ぶなど

何と悪趣味な選び方なのだと呆れます。

しかし参加しなければ候補から外れる選び方に安堵するアリエル。

〇気

アリエルは宝さがしには参加せずパーティーの食事を堪能します。

すると背後から刺すような視線を感じて背筋が凍るアリエル。

クラリーも直ぐに気が付いて自分たちが何か失態したのかと不安がります。

アリエルは視線を無視してテラスに移動しようとクラリーを誘います。

賢明な判断

アリエルはしばらく食事を堪能すると

クラリーに宝さがしに参加しないのかと質問します。

しかし現実主義のクラリーは

たとえ宝を見つけ出しても没落貴族の自分が皇太子妃になれるはずがないと

賢明な判断をしていました。

アリエルは確かに自分の後ろ盾となる大切な伴侶探しを

宝探しで選ぶなど理解できないと不可解に思います。

そろそろ飽きて来ていつになったら帰れるのかとため息をつくアリエル。

状況を確かめるために席を立ちます。

突然の訪問

ドアを開けると目の前にエイサが現れて叫び声を上げるアリエル。

用件を尋ねると会うなりクラリーに嫌味を言うエイサ。

帝国の足しにもならない者をジークは生かしたと嘲笑います。

そしてアリエルに近づいて無駄な希望を抱くなと警告します。

自分が皇帝になった暁には真っ先にジークを始末すると堂々と宣言するエイサ。

アリエルは悔しさに震えながらもただその言葉に黙って耳を傾けます。

罠

アリエルに最後のチャンスを与えると言うエイサ。

ジークと関わったエリプリッツ家が生き残る道は関係を絶ち

自分を支持する事だけだと威嚇します。

しかしアリエルはすでに手遅れであり、自分は皇太子妃候補になるつもりは

さらさらないと拒否します。

しかしエイサはアリエルの胸元に光るブローチを手に取って

皇室の宝を探し当てたアリエルには十分に資格があると見せびらかします。

まさかすでにエイサの罠にはまっていたのだと気が付いて青ざめるアリエル。

主役が私の邪魔をする　第44話の感想＆次回第45話の考察予想

うーん…ジークを取るに足らない存在だと思っていたら

アリエルを横取りしようとせず、自分に逆らった者として一緒に始末するんじゃないでしょうか🤔

ジークが自分にとって脅威であり、エリプリッツも自分にとって必要なカードだから

皇太子妃に何としてもさせようとしていると思います😓

小説ではジークがエイサを倒し皇帝になるのだから

それを信じて拒否して欲しいところですが、罠にはまったアリエルは

このままエイサの言いなりになるしかないのでしょうか😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪