漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「主役が私の邪魔をする」第53話を読んだ感想をご紹介いたします。
主役が私の邪魔をする【第53話】のあらすじ・ネタバレ
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危険な誘い
アリエルの元に手紙が添えられた矢が投げ込まれます。
手紙には食事に誘う内容が書かれておりジークと相談するアリエル。
明らかに罠だと分かっていて行くのは危険だと訴えるジーク。
しかしアリエルは自分やジークを度々危険に晒したエイサに
直接抗議して宣戦布告したい気持ちでいっぱいでした。
作戦
公式的な招待ではないため、エイサが内密に会いたいと思っているのは明らかでした。
そこで皇太子と皇子の晩餐が開かれると噂を流すことを提案するアリエル。
世間の目が集まれば下手に手出しできなくなると言うアリエルに同意するジーク。
完璧な警備の準備をして皇太子宮に乗り込むジークとアリエル。
犯人
エイサは会った瞬間からこちらを刺激して挑発します。
そして捕まえた犯人の侍従を連れて来るよう命じるエイサ。
犯人は相当酷い拷問を受けたようで血まみれな上
恐怖に震えていました。
黒幕が誰なのか最後まで吐かなかった犯人の処分は
被害を受けたアリエルが決めるといいと微笑むエイサ。
罠
アリエルは自分が処理するのを拒否します。
侍従は無実であり黒幕が誰なのかはすでに承知していると伝えるアリエル。
アリエルは自分が直接手を下せばその噂を広め
その陰に隠れてエイサが自分の罪を隠すつもりなのを悟っていました。
エイサは飄々とした態度で侍従に罰を与えないのであれば
自分が望みを叶えると言い出します。
罰
自分の面子を立てるためにもアリエルの望みを叶えると主張するエイサ。
アリエルはエイサから何でも叶えるという確約を取り付けて立ち上がります。
エイサの傍まで歩み寄るとワインをエイサにかけるアリエル。
周囲は凍り付いてアリエルを責め立てます。
主役が私の邪魔をする 第53話の感想&次回第54話の考想
エイサはまだ余裕があるようですね😓
堂々と呼び出して侍従に罪を擦り付けるなんて
本当に性根が腐った人物です😣
早く痛い目を見せたいですが、アリエルはいきなり無謀すぎたのでは??
今の段階では証拠はないので心象だけですし、エイサに無礼を働いて大丈夫でしょうか😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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