漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「主役が私の邪魔をする」第9話を読んだ感想をご紹介いたします。
主役が私の邪魔をする【第9話】のあらすじ・ネタバレ
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袋の中身
アリエルは男たちの怪しい目つきや
人気のない場所に向かって歩く姿があまりにもお祭りの雰囲気にそぐわないと違和感を抱きます。
その時袋の中からかすかに手ぬぐいを巻いた手が覗きます。
それは手当ての時にアリエルがジークフリートに巻いてあげたタオルでした。
袋の中身がジークフリートだと確信するアリエル。
高みの見物
アリエルは男たちに気付かれないように尾行を開始します。
このまま放ってはおけず、騎士を呼ぶか迷うアリエル。
しかしそれでは男たちを見失ってしまうと判断して
一人で尾行を続けることにします。
するとその様子を屋根の上から高みの見物をするキリアン。
拉致現場
小説の通りならこの時点でジークフリートが消されることはないと判断するアリエル。
しかし危険であることは変わりなく、自分が助け出さねばと決意します。
森の中にある小屋まで袋を運んだ男たちは
そのままどこかに消えていきます。
アリエルは人気がなくなったあと、窓から小屋の中に侵入します。
するとそこには口と腕を縛られたジークフリートが意識のない状態で倒れていました。
殴って起こそうと拳を振り上げた所で意識を取り戻すジークフリート。
差別
ジークフリートからミリアッドが持って来たお菓子を食べて意識を失ったことを伝えられるアリエル。
すると拉致事件の真相を明かす前に、気になる事ができてしまいます。
自分の誘いは即答で断ったくせにミリアッドの誘いにはなぜのったのかと不服を唱えるアリエル。
差別だと文句を言うアリエルに、アリエルのせいだと言い訳するジークフリート。
くだらない言い争いをしているとそこにキリアンが現れます。
犯人
ジークフリートはキリアンに雇い主はエイサなのかと問い詰めます。
キリアンはあっさりそれを認めて大金を受け取ったと打ち明けます。
直ぐにエリプリッツの騎士たちが駆け付けると挑発して
簡単にはやられないとキリアンを睨みつけるジークフリート。
しかし拉致現場をこの場所にしたのには意味がありました。
作戦
火と油や埃にまみれたガラクタを見て
直ぐに火事を起こすつもりだと気付くアリエル。
キリアンもこの場所で燃え尽きて第二皇子の座も消え去るだろうと不敵な笑みを浮かべます。
主役が私の邪魔をする 第9話の感想&次回第10話の考察予想
いやー😱キリオンはジークフリートを焼死させるつもりみたいです😨
アリエルはいつもキリアンが自分を監視していることに気づいていませんが
本当に実力があるのでしょうか?
それともキリアンが強すぎるだけなのかな??
アリエルは無事ジークフリートを助け出すことができるのか?!
次回楽しみにしたいと思います‼
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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