漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 71話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第71話】のあらすじ・ネタバレ
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冗談
舞踏会の準備をしていたシャーリーを迎えに来るケイリクス。
あれこれ考えて時間がかかってしまったと謝罪するシャーリーを
またからかうケイリクス。
しかし目が合った瞬間、また未来予知が発動します。
誰かのお葬式の場面が頭に浮かび、もしや自分が死んだのかとショックを受けるシャーリー。
暗い顔のシャーリーに気が付いて、からかい過ぎたと慌てるケイリクス。
慌てるケイリクスを今度はどっきりの罠にかけるシャーリー。
実は護身用にアーティファクトを準備したのだと明かします。
護身具
もしや危険な事に首を突っ込もうとしているのかと怪しむケイリクス。
イリアンとロゼッタに護身具を持つべきと説得されたと誤魔化します。
するとケイリクスはシャーリーが危険な目に遭うとはないと殺気立ちます。
自分がどんな危険からも守ると誓うケイリクス。
シャーリーは暗〇者も自分が倒したし、心配ないとケイリクスを安心させます。
話題を逸らそうと頑なになるシャーリーに
予知の内容を問い詰めるケイリクス。
話そうとしないシャーリーに強力なアーティファクトの指輪を渡すケイリクス。
それはシャーリーが負ったダメージを代わりの人物に与える魔法の指輪でした。
地下牢に監禁している暗〇者がその代替人だと説明するケイリクス。
事件発生
懐妊祝いパーティーが始まって間もなく
皇后が贈られた宝石を手に取った瞬間に会場が真っ暗になります。
間違いなく黒魔法だと警戒するシャーリー。
自分が攻撃対象でないと悟ると誰がどこで狙われいるかとパニックになります。
しかし動揺するシャーリーを優しく抱きしめ大丈夫だと安心させるケイリクス。
ケイリクスの温かさで冷静さを取り戻すシャーリー。
すると間もなく会場に明るさが戻ります。
会場中に叫び声が響き渡り皇后が血を吐いて倒れていました。
騒然とする中皇后が〇殺されたと護衛兵たちが会場を封鎖します。
罠
こんな大勢の人目につく場所で皇后を狙うなど
今までの用意周到な彼にしてはお粗末すぎると混乱するシャーリー。
思った通りテオドールが居なくなったと誰かが叫びます。
間違いなくテオドールを犯人に仕立て上げる罠だと確信するシャーリー。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」72話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第71話の感想&次回 第72話の考察予想
テオドールが裏切ったことを察知して皇后とテオドール一気に片付ける計画を
実行したようですね😥
シャーリーは必ず約束を守る人なのでテオドールをきっと守ってくれると
信じたいと思います🥺
何とか先にテオドールを保護できるといいのですが…
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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