漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 74話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第74話】のあらすじ・ネタバレ
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夢か現実か
夢の中でシャーリーは誰かとサーシャの暗〇について話していました。
自分が手を下すと申し出るシャーリー。
相手の人物はなぜここまでするのかと疑問を投げかけます。
場面は変わり、サーシャがシャーリーに話しかけます。
可愛い花を摘んでシャーリーに飾ってくれるサーシャ。
似合うと天使のような笑顔で微笑みかけてきます。
そこで目が覚めるシャーリー。
気を失っていたシャーリーにケイリクスが必死に呼びかけている声で目覚めます。
出迎え
シャーリーは体調には何の変化もないとケイリクスを安心させます。
ケイリクスはまたシャーリーを失うかもしれない絶望感を味わい
後悔の念に駆られていました。
ちょうどその時大公家に到着しサーシャに出迎えられます。
本心
サーシャの可愛い笑顔を見た瞬間、夢で見た光景を思い出すシャーリー。
サーシャは怖い夢を見たとシャーリーの胸に飛び込みます。
夢の中ではシャーリーに憎まれていたと落ち込むサーシャ。
シャーリーは夢の中でサーシャを〇ろそうとした時ですら
サーシャを本当は愛していたことを自覚します。
サーシャを憎むことなど在り得ないと安心させるシャーリー。
シャーリーの胸の中で眠りについたサーシャを見守りながら
拳を握りしめるケイリクス。
行く場のない怒り
シャーリーの寝室まで来て神妙な顔をするケイリクス。
自分のことを省みず、危険ばかり犯すシャーリーをつい責め立ててしまいます。
シャーリーを守るために渡した指輪も他人の為に使い
結局自らを犠牲にしたと非難します。
自分を心配して本気で怒っているケイリクスに戸惑うシャーリー。
しかしケイリクスの気持ちを無視していたと後悔し
心から謝罪します。
自分の気持ちは友愛以上のものだから
謝る必要はないと言い去っていくケイリクス。
一人部屋に取り残されるシャーリー。
重要な事実
皇后は結局亡くなり厳かに葬式が行われます。
皇帝は皇后が生前に神殿で受け取り大切にしていた聖物を
皇后の棺に納めます。
皇帝は結局皇后の妊娠が嘘だったことも知らず失意の底に沈んでいました。
そしてシャーリーはその時重要な事実に気が付いてしまいます。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」75話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第74話の感想&次回 第75話の考察予想
皇帝は皇后や公爵にいいように利用されている駒だと言う事も知らない
ある意味純粋な人ですね😅
しかしこんなにあっけなく皇后が退場するとは思いもしませんでした🤔
リナックス公爵の本当の目的は何なんでしょうか🤔
そしてテオドールがどうなったのか非情に気になります😅
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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