漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 75話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第75話】のあらすじ・ネタバレ
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混乱
皇后の死後、帝国中が混乱に陥ります。
残された皇帝を気遣う者などおらず、貴族たちは自分の心配ばかりをしていました。
皇后の後ろ盾で権力を得ていた貴族たちも窮地に陥ります。
しかし貴族は足を洗えばそれまでだが、その事業の下請けをしていた
工場で働く人々も被害を被ると報告するリヴァン。
ケイリクスは状況を確認し、早急に対策が必要だと会議を開いていました。
その話を偶然扉の外から耳にするシャーリー。
ケイリクスはわずかにその気配を感じて外を確認します。
しかし既にシャーリーの姿はありませんでした。
背後
シャーリーは1人で状況を整理します。
皇后が神殿から聖物だと言われ受け取った物からは
神聖力の欠片も感じませんでした、
黒魔法を防ぐと信じ込ませて皇后からお金を搾取するのが目的だったと
気が付くシャーリー。
この件が明らかになれば神殿は大打撃を受けると思います。
そしてもう一つの懸念は、黒魔法事件の背後が
実は神殿が関与しているかもしれないということでした。
考え込んでいる時突然、ケイリクスに誘惑されそうになったシーンを思い出すシャーリー。
そしてケイリクスが去り際に友人として心配しているわけではないと
言い残したことも思い出します。
鈍感なシャーリーは未だにケイリクスの本心に気が付いていませんでした。
予期せず呼び出し
シャーリーは無駄な考えはやめて薬を飲もうと切り替えます。
飲み干したあと、無意識に左手で口を拭ってしまうシャーリー。
気が付いた時には時すでに遅く、恨めしそうな顔で神獣が現れます。
特に用件がないとは言えず誤魔化そうとするシャーリー。
すると神獣が不穏な気配が漂っていることを察知します。
シャーリーが飲んだ薬について言及する神獣。
毒
先ほど口にした薬はシャーリーが幼い頃から服用していた薬でした。
神獣は中身が毒だと明かします。
シャーリーは何も疑わず飲んでいた薬が毒だと知り衝撃を受けます。
何の毒かは分からないと言う神獣に
毒を飲んで神聖力が変化するか確かめて欲しいとお願いします。
そしてもう一つ気になっていた教皇の人物像について質問します。
しかし有益な情報は得られませんでした。
出生の秘密
シャーリーは教皇の秘密を知るであろう父親を尋ねます。
久々の再会を喜んだのも束の間、シャーリーは自分が産まれた時に
教皇がなんと言ったのか追及します。
動揺しながら誤魔化そうとするリエンタ公爵。
しかしシャーリーの懇願に負けて事実を明かすことにします。
先ずはシャーリーの母アイリスは元々身体が弱かったことから話し始めます。
シャーリーは自分を産んだせいで母が亡くなったと誤解します。
しかしそれを否定する公爵。
シャーリーが産まれる時に教皇が寄り添っていたのは
母を治療するためではなく、シャーリーでのためだったと明かす公爵。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」76話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第75話の感想&次回 第76話の考察予想
教皇はもしかしてシャーリーの神聖力を利用して権力を握ったのでしょうか🤔
毒で神聖力の力に変化があるならば、もしかしたらシャーリーの力を
奪って若さや地位を守っているのかもしれません😖
ただシャーリーの神聖力だとすると神獣が感知できそうなので不可解ですね🤔
次回父からどんな秘密を明かされるのか緊張します😜
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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