漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 76話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第76話】のあらすじ・ネタバレ
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反乱因子
シャーリーを妊娠中に秘密裏に教皇に会い祝福を授かったことを明かす公爵。
実は教皇が初めて授ける祝福は大きな意味を持ち、常々皇族が授かっていました。
そのため教皇から祝福を授かった特別な子が反乱因子として利用されないため
秘密にする必要があったと説明する公爵。
幸い教皇は秘密を誰にも漏らさずシャーリーは無事に生まれてくることができたといい
感謝の涙を流します。
そんな人物がなぜ皇后に詐欺を働いたのかと疑問を抱くシャーリー。
敵か味方か
もしや神殿が教皇すらも欺いていたのではと気が付くシャーリー。
神殿内を皇后を排斥する勢力が掌握し、教皇までも押さえつけている
可能性を思いつきます。
そうなれば教皇がどちら側の人間か考え込むシャーリー。
不在
ケイリクスはすでに夕方になっていたことに気が付きます。
シャーリーの部屋を訪ねるケイリクス。
しかし早朝に出かけたとメイドから聞かされます。
シャーリーが帰ったら知らせるよう命じるケイリクス。
離れ離れの夜
シャーリーは父との食事中に自分の薬をどこで手に入れているか確かめます。
シャーリーが体調不良だと勘違いした公爵は明朝主治医を呼ぶので
診察を受けてから帰るよう懇願します。
父の押しに負けて結局公爵邸に泊まる事にするシャーリー。
一方ケイリクスはシャーリーが実家に泊まると報告を受けて複雑な心境に陥っていました。
シャーリーもケイリクスもお互い会えない時間に寂しさが募ります。
恋の病
早朝から公爵に呼び出された主治医は青白い顔で現れます。
特に問題がないシャーリーは、どんな症状を伝えるべきか悩みます。
そこで最近ケイリクスを近くに感じると鼓動が早くなり心臓が痛くなることを
思い出します。
さらに思い出すだけも熱を帯びると心配するシャーリー。
不整脈だと勘違いするシャーリーを絶対違うと安心させる主治医。
何も気づかないシャーリーに自分ではなく別の人が
シャーリーの病を治せると助言します。
そして動悸が激しくなった時の為に薬を処方する主治医。
覚悟
シャーリーはアカデミーに合格したロダンテとエンジェルとお祝いします。
街で楽しい時間を過ごすシャーリー。
帰りの馬車の中で、黒魔法、神殿、教皇の関係について未だに
謎が多い事を思い出し覚悟を決めます。
ロダンテに公爵邸から出るよう命じるシャーリー。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」77話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第76話の感想&次回 第77話の考察予想
ロダンテに公爵邸から出て何をさせるつもりなんでしょうか🤔
危険な事に巻き込むことは絶対しないだろうし、
ここで縁を切りロダンテ兄妹が幸せに暮らせるよう
影ながら援助するとかですかね😭
そして恋の病にかかったシャーリーをケイリクスは治してくれるでしょうか😊
早く進展した二人を見たいです😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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