漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 77話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第77話】のあらすじ・ネタバレ
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教皇の座
教皇の座は身分も地位も関係なく、ただ神聖力の大きさによって決められます。
年齢も性別も地位も関係なく、現教皇が何らかの理由で自分の職務を果たせなく
なった時は次の神官にその座が引き継がれることになっていました。
シャーリーはロダンテの才能を自分が無駄にしているのではないかと
ずっと悩み続けていました。
いまこそロダンテを解放する時だと思うシャーリー。
公爵家を出るよう促します。
ロダンテの本心
来るべき時が来たら自分で神殿に行くと自分の思いを明かすロダンテ。
今は何もかもが新鮮で新しい知識を取り入れたり、自分が
商団の役に立てるのが嬉しいと嬉々と語ります。
神官になるのも自分にとって新たな挑戦であり、
その覚悟が出来た時に喜んで神殿に行くと語るロダンテ。
今は沢山のことを学びたいと願うロダンテの幸せそうな表情を見て
ロダンテが必ず良い神官になると確信するシャーリー。
黒幕の正体
リナックス公爵は娘の妊娠がただの誤解だったと主に打ち明けます。
その事実が皇帝に伝わらないよう手を回したと報告する公爵。
すると主は次にやるべきことを公爵に指示します。
「大邸宅」に行ってほしいとお願いした男はやはり教皇でした。
影の権力者の目的
テオドールからリナックス公爵の目的を明かされたシャーリー。
誰かが帝国を手に入れようとして、リナックス公爵がそれを助けていると明かすテオドール。
そのために今の皇帝が権力を維持することを望んでいると教えます。
それはその黒幕にとって皇帝以外の権力者がみな敵だという証拠でもありました。
デート
テオドールと隠れて会うために慎重すぎる方法を
選ばざるを得ずうんざりするシャーリー。
テオドール自身ももう少し方法を改善したいと望みます。
そこで男女が不自然ではない方法で会うためにデートを提案するテオドール。
その頃ケイリクスは訓練中に剣を落としてしまい嫌な予感がします。
シャーリーは断固拒否しますが、他に良い方法が浮かばず
結局受け入れることにします。
恋する乙女
屋敷につくとケイリクスが待ちかねていました。
数日間顔も合わせず何がそんなに忙しいのかと詰め寄るケイリクス。
シャーリーは数日前、リエンタ公爵邸の主治医から
心臓の病ではなく恋の病にかかっていると診断されていました。
その事を思い出し頬が熱くなるシャーリー。
そしてもうケイリクスに恋している自分を認めるしかなくなります。
一方ケイリクスは顔が赤いシャーリーが体調不良だと誤解します。
部屋に送るというケイリクスを引き留めて大丈夫だと伝えるシャーリー。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」78話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第77話の感想&次回 第78話の考察予想
やっとやっと鈍感なシャーリーが自分の気持ちを自覚してくれました😊
もしかして次回は想いが通じ合うのでしょうか😍
ここまで長い道のりでしたが、
これからはお互いを想い合って一緒に危機を乗り越えて欲しいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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