漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 78話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第78話】のあらすじ・ネタバレ
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嫉妬全開
ケイリクスと庭園を散歩するシャーリー。
しかし会話が弾まず気まずい思いをします。
今日の予定を聞かれてテオドールと会っていたことを報告するシャーリー。
今後も定期的に会う事にしたと説明します。
ケイリクスは急に不機嫌になり二人で会うのかと問い詰めます。
慌てて本物の黒幕を探し出すためだと言い訳するシャーリー。
テオドールに対して一切個人的な感情はないことを強調します。
必死なシャーリーの様子を見て少し嬉しいと喜ぶケイリクス。
友人以上の意味
ケイリクスは以前自分がシャーリーを友人以上に思っていると言った言葉を思い出させます。
シャーリー自身にその意味を考えさせるケイリクス。
的外れな答えを言うシャーリーを少しずつ答えに導いていきます。
そして自分がシャーリーを愛しているという答えにたどり着かせるケイリクス。
シャーリーは自分を温かく見つめるケイリクスと視線が合った瞬間
未来のやり取りが目に浮かびます。
愛と憎しみ
愛していると言いながら踏み込ませないケイリクスに抗議するシャーリー。
お互いの信頼を失い相手を非難する二人の姿が見えます。
ケイリクスが必死に呼びかける声で我に返るシャーリー。
正直にお互いが愛し合うが故に傷つけあっていた未来が視えたと伝えます。
恐れ
お互いが自分の命よりも大切で失うのが何よりも怖かったせいだと涙を流すシャーリー。
愛する気持ちを抑えようとするシャーリーに縋りつくケイリクス。
もう自分には恐れるものなどないと訴えます。
シャーリーへの愛を必死に訴えるケイリクス。
シャーリーをきつく抱きしめこれからはシャーリーを全身全霊で愛すると告白します。
幸せな眠り
シャーリーは今日あった出来事が全て夢ではないかと思う程浮かれます。
思いが通じた幸せな気持ちでベッドに入り、良い夢が見られそうだと眠りにつくシャーリー。
一方リナックス公爵は皇帝が偽物の聖物を皇后の棺に納めたことを気にしていました。
そして宴会場で会った時にはシャーリーは特別な感じがしなかったが本当に
神聖力があるのか確かめる公爵。
その相手は他でもない教皇でした。
そしてシャーリーに間違いなく神聖力があることを認める教皇。
会議
朝から甘い雰囲気でシャーリーに花束を贈るケイリクス。
そこからはいつもの会議が始まります。
今わかっている事実を整理するシャーリーとケイリクス。
リナックス公爵が反逆勢力に加担しており、その黒幕は皇帝の上にたち
国を掌握しようとしていると説明するシャーリー。
さらには自分に神聖力があることを何故か把握されており命を狙われていると明かします。
皇后が始末された理由は皇帝を操り人形にして実権を握る過程で
賢い皇后が邪魔になったからだと推測するシャーリー。
まだ確実な証拠はないが、一つ分かっている事は神殿が黒魔法に関係しているという事実でした。
なぜなら皇后が神殿から受け取ったとされる
黒魔法を防ぐはずの聖物は全く神聖力が感じられない偽物だったからと説明するシャーリー。
リナックス公爵が神殿と昔から深い繋がりを持っている事実を突き止めたので
この事件は全て一つに繋がっていると確信していることを伝えます。
記憶
ケイリクスは執務室に戻るとその場にいた神獣に話しかけます。
全てを知っていたのかと聞かれて驚く神獣。
いつ記憶が戻ったのかとケイリクスに問いかけます。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」78話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第77話の感想&次回 第78話の考察予想
最後神獣がケイリクスに見えていたのはどういうことでしょうか😧
しかも全てを思い出したのかと聞いていたので秘密がありそうです🤔
今回は恐れずシャーリーを愛し抜き、守ると決めたようなので
それは本当に良かったです😊
過去には愛するが故距離を置き、離れてしまったことでシャーリーに悲劇が
起きたのではないでしょうか🤔
神獣とケイリクスの関係が気になります😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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