漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 79話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第79話】のあらすじ・ネタバレ
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竜の願い
人間よりもはるかに長い歳月を生きる竜には、生まれ変わったら一つの願いがありました。
彼女を救い、共に笑い、彼女と共に過ごす全ての瞬間を大切に生きると心に誓います。
彼女が息絶えた時しばしの別れを悲しむことはないと自分に言い聞かせていた竜。
生まれ変わった彼女を必ず自分が最初に見つけると心に誓っていました。
その記憶をかなり昔から思い出したことを神獣に明かすケイリクス。
運命
神獣はシャーリーが昔から常用している毒があることを伝えます。
おそらくシャーリーの神聖力に関係するものだと推測する神獣。
ケイリクスは初めて知る事実に動揺します。
しかし神獣は飲んでいるのが毒であれ何であれ
そもそも長く生きられない運命だという事実を突きつけます。
しかしケイリクスはそれを否定し、今度こそ運命を変えると心に誓っていました。
不吉な予感
ロダンテが大公家を訪ねてきます。
会った瞬間不安そうな顔を見て何かあったのだと察するシャーリー。
実はケイリクスが夢に現れて、何やら危険な事に手を出そうとしている
不吉な夢を見ていたロダンテ。
こんなことは初めてだと慌ててシャーリーに会いに来ていました。
転生
シャーリーは自分も同じ経験があることを伝えてロダンテを安心させます。
人は転生を繰り返し、たまに記憶の奥にしまわれた人生の一部を
夢で見ることがあるのではないかと説明します。
ロダンテは本当にそんなことがあるのかと半信半疑で質問します。
シャーリーは自分はそう信じていると伝えて
サーシャに会って癒されようと提案します。
望み
部屋に戻るとケイリクスが待っていました。
シャーリーの事は全て自分の予想が当たると言い
突然抱きしめるケイリクス。
絶対に死なないと自分に言い聞かせるようにシャーリーをきつく抱きしめます。
心配
ケイリクスはシャーリーが飲んでいる薬がどこで手に入るか質問します。
父から聞いた治療所のことを報告するシャーリー。
もしや何か気付かれたのではと心配します。
しかしケイリクスは何も知らないふりをして
公爵家を通して薬を受け取るのは面倒なので
これからは大公家の使用人に声をかければ手に入るようにしておくと伝えます。
覚悟
シャーリーは話のついでに教皇について報告します。
意識を失ったというのは嘘で彼は目覚めている事実を伝えます。
そして彼が黒魔法勢力に加担しているかどうかが問題だと伝えるシャーリー。
もし教皇が黒魔法勢力の長であれば、始末する必要があると
ケイリクスは力強く訴えます。
ケイリクスは今度こそシャーリーの運命を変えるため何でもする覚悟でした。
計画
神殿とリナックス公爵の関係はおそらくシャーリーの推測通りだと伝えるケイリクス。
しかし神殿に立ち入るのは今は時期尚早であり、
先ずはリナックス公爵を片付ける計画をシャーリーに明かします。
リナックス公爵を捕らえて罪を暴けば、
おそらく皇帝は自分に公爵の調査を命じると確信していたケイリクス。
もし神殿とリナックス公爵が協力関係であれば、
公爵が没落すればかなりの痛手になると思います。
シャーリーもケイリクスの計画に同意します。
黒幕たちの計画
一方教皇とリナックス公爵も今後の計画を立てていました。
カジノはそろそろ閉鎖した方が良いかもしれないと伝える教皇。
すでにケイリクスが今回の全容に気が付いている可能性を指摘します。
そこでリナックス公爵は皇帝を排除する時が来たと計画します。
神託
皇帝の元には新たな神託が神殿から伝えられます。
それはサーシャが神殿の保護の下で神聖力に開花するというものでした。
皇帝は神託を読んで怒りに震えます。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」80話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第79話の感想&次回 第80話の考察予想
皇帝は無能なので足切りされるようですね😔
さらにはサーシャを人質に取る計画のようです😨
シャーリーの神聖力についても把握済なので、入念な準備をしているでしょうし、
やっかいな問題に巻き込まれました😓
さらにはケイリクスとシャーリーが遠い昔からの縁で繋がっていて
シャーリーが短命である運命を何とか変えようとしていることが
判明しました😦
ケイリクスは龍としての能力をどれだけ持っているのかわかりませんが、
神聖力と竜の力が合わされば黒魔法なんて敵ではないような気がします😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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